二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 開校!星空学園!(星のカービィ)参照300突破! ( No.120 )
日時: 2011/06/04 17:05
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: Z7zUYNgK)

第31話〜パロディとか色々思いつくよな〜


「この後、カビデレラは大変なことに気づいた。」


「舞踊会っていうんだから、豪華な料理が出るんじゃねぇかぁぁぁぁぁあ!!騙されたぁぁぁぁあ!!!」

「別に騙してはいないが、カビデレラはもの凄く怒った。」

「ちくしょぉぉぉぉ!!狡いなー狡いなー、メタ先も、アドも、リネは最初嫌がってたからスルーとして。」

「転がりながら言うセリフか??」

「舞踊会に乱入したいなー!料理食べたいなー!」


「すると、いきなり爆発音がして、目の前に謎の2人が。」







「諦めないでちょうだい!そのお願い私たちが叶えてあげるわ!」

「師匠・・・白けるのサ・・・」

「誰だよ、不法侵入?なら警察に突き出すよ。」

「違うわ!魔女よ魔☆女、英語でWITCH!」

「その弟子なのサ。」

「ふ〜んで、何?お茶は出さねぇよ。」

「えぇぇぇぇ!!!お茶出してくれないの?!」

「そこに驚かないで欲しいのサ、師匠。」

「んで、用件早く言え(黒笑)」

「貴方の夢を叶えましょう!」

「どっかのドラマのパクリなのサ・・・」

「ザ、クイ●ショ●だろ。」

「言うな!!!」

「まぁ、貴方を舞踊会に行かせてあげるわ!」

「ほんとか!!」

「進行上仕方の無いことであって・・・」

「マルクー、何言ってるのかしら?(目がこれ以上言ったらクラッコ召喚して雷落とすぞと言いたげ。)」

「・・・すいませんでした。」

「じゃあ!行くわよ!」

「おぉ!」

「ラレデンシトオミロ・ンイレフリーピッハンア・・・」

「うぉっぉぉおおお!!」

「(突っ込みたいけど我慢なのサ・・・)」




「・・・これでOK、誰も貴方がカビデレラだと気づかないわ!多分。」

「多分って言ったけど。ま、行ってくるぜ!」


「カビデレラは、どっかのシイタケの仮面をかぶっていたwww」


「何か苛つくけど、行ってくるぜ!」


「カビデレラ走ってお城に向かったのだった。」


「師匠。」

「なぁに?マルク??」

「カボチャの馬車忘れてるのサ。」

「あ!ま、いっかw」




「そして、場所は変わり、お城。」


「兄貴−、誰とも踊らねぇのかよ??」

「主催者お前だろ、お前こそ何故誰とも踊ってない。」

「いいじゃん。俺は兄貴が前に一目惚れしてた奴が来るかなーとか思って開いただけd」

「なななななななな!!??何故それを//!!!??」

「兄貴ってわかりやすいからw」

「///」


「何こいつ等。リア充滅べ」

「ナレーション、何怖いこと言ってるのだ?(黒笑)」

「お母さん、それよりさリネがいない。」

「なっ!?何処にいったんだ!?」

「大丈夫だと思う、人が集まるところでスカートなのが嫌なだけみたいだから。」

「あぁ、なるほど。」


「リネはズボン派だった。」


「アド、一つ疑問があるのだが、」

「なに??」

「なぜベレー帽をかぶっている。」

「落ち着くから。」

「ドレスと合ってないぞ。」

「いいじゃんいいじゃん」

「幼稚園児か・・・」


「そんなこんなの会場に、カビデレラは到着した。」


「着いたぜ!ひゃっふぅー!さぁ!料理を食べ尽くしてやる!」


「とか言いながら、料理を吸い込み始めたカビデレラ。」



「マスター様!何か凄い勢いで料理を食らいつくしてる奴がいます!」

「なに!!ドロッチェ!ミラ!被害が出る前に取り押さえろ!」

「はっ!」

「了解〜」


「うめ〜、ん?」

「トリプルスター!」

「うぉ!?ドロッチェか・・・腹一杯になってきたし、そろそろ逃げるか!!」

「逃がさない!アイス化!」

「ふははっはは!ミラの攻撃パターンなど、64プレイ済みの俺には効かん!」


「とか言いながら、お城の階段まで逃げたカビデレラ」


「ボム化!」

「やべっ!俺があいつの技で1番避けるのが苦手なやt」


「言い終わらないうちに、直撃した。」


「いたたた・・・逃げねぇと!!」





「逃がしたか・・・」

「ドロッチェ!何か落ちてるよー!」

「ん?これは・・・仮面・・・」


続く (ボムは避けづらいよねw)