二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 開校!星空学園!(星のカービィ)オリキャラ募集! ( No.148 )
日時: 2011/07/24 20:06
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: RXugjDaQ)

第39話〜ミクだ!!(何!?〜


「…沖には行くなよ、深いから溺れるぞ、その時先生が助けに行けない可能性もあるからな、以上!遊んでこい!!」


「「「「「「「いやっふぅぅぅぅぅ!!!!!!」」」」」」」

「暑いからな、気持ちいいぜ♪」


カービィは浮き輪に乗って呟いた。


「…そうだね。(何で浮き輪持ってるんだろ…)」

「海行くから水着持参だったのかー!」

「そ、そうだね…(絶対違う!!!)」

「ここから、何故か視点がどんどん変わっていくぞ、注意してみろ。」

「え…何のこと言ってるんです??」

「気にしたら負けなのサ。」


では!視点変更してきますので!!カービィ、ドンチャン騒ぎはするなよ!!


「わーってるって。」

(本当になんなのサ…)



砂浜では、シャドーとテッドが砂遊びをしていた。


「よーし、テッドを埋めるぜー☆」

「ちょっ、シャドー速!埋めるの速!!」

「HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA☆HA」

「怖い怖い怖い!!!」

「あ、俺マリエルの所行ってくる。」

「え、良いけどこの砂どうにかしてくれね?」

「あとでね〜」

「チョッ、シャドー!?」


そのあとテッドは、皆が帰るときまでほっとかれたらしい。


「助けろよ…」







ダーク先生やドロシア先生、他にもドロッチェやゼクト、ゼロツーなどが居る。


「じゃ、スイカ割り始めるわよ!!」

「ドロシア先生ー、スイカがないです—」


ドロッチェは思ったことをそのまま言った。


「大丈夫よ!はい。」

そう言うと、いきなり出したキャンバスにスイカの絵を描き、実体化させた。


「ね♪」

「…で、誰がやるんですか〜☆」

「俺からやる!!」

「じゃ、ダーク先生どうぞ…(どうでもいいから、ホテルに戻りてぇ…)」

「いくぜ!!上スマッシュ!!」


ダーク先生が剣を上に振り上げると、見事にスイカは綺麗に割れた。


「お見事!!」

「食べようぜ〜!!」

「(これスイカ割りじゃなくね!?)」

「(目隠ししてないし…)」


スイカはダーク先生達が美味しく頂きました。




一方、マスター達。


「タコが・食べたい・デス・マスターハンドサン>」

「いや、ここら辺には居ませんよ。」

「タコが・食べたい・デス>」

「いや、ここら辺には居ませんって。」

「タコが・食べたい・デス>(黒笑顔)」


と言いながら、退学届と書かれた紙に誰かの名前を書き始めた。


「すいません!!取ってきますから!!」



「…とは言ったものの…居るわけ無いよな。」


ちょうどその時、海底から白や赤の混じった吸盤の着いた大きな足が伸びてきた。


「うぉっ!?こいつは…そうか、イカスタコスか…じゃ、こいつで良いか(笑)」


数分後、イカスタコスは校長達に美味しく頂かれましたw


続く(色々な人たちの話が書きたかったから、反省はしている、後悔はしてない。)