二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 開校!星空学園!(星のカービィ)特別編執筆中! ( No.160 )
日時: 2011/08/01 20:41
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: RXugjDaQ)

第??話〜死亡フラグが立ちました☆〜



「兄貴は居ないし、武器は使い方がわかんねぇし…はぁ…」

「フッ…俺たちが優勝して、星空学園のヒーローになるというのはどうだ!!」

「お!いいな!それ!!」

「フハハハハハハ!!でもこの大会も悪だからな!大会をめちゃくちゃにしても…お?」


スタルフとクレイジーは森の中を歩いていた。
その時ちょうど、ばったりある人と出会ったのだった。


「!!!!!」

「お前は…確かシオンとか言う…」

「っ!!戦うんですか!!?」

「いや、俺等は穏健派だ。」

「…警戒は解きませんから。」

「そんなことは分かってる、因みに武器は何だ?」


シオンは無言でバックの中を見せた、その中には…!


「ば、爆弾…!?」


爆弾があった。
シオンは涙目で見つめている。


「分かった、これは危ない一緒に行動するk」


そう言いかけたクレイジーの顔面に、何故かテッドが飛んできて、両方とも強制ワープさせられたのだった。
突然の事態に2人は固まったが…





「…一緒に行動するか…?」

「(コクコク)!!!!」


脱落者:テッドホーン、クレイジーハンド


参加者:スタルフ
武器:スタンガン
願い事:ヒーローになる!

参加者:クレイジーハンド《脱落》
武器:USB
願い事:無い

参加者:シオン
武器:爆弾
願い事:兄さんと旅行に行く。


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とある洞窟の前にて。


「よし、ここを拠点にしよ!!」

「そうだね、姉さん。」

「メールトー溶けてしまいそーうー♪」

「シャドー、歌わない方が良いよ、敵に居場所がばれちゃう。」

「そうだな。」

「(あれ?姉さん鋭い??何時もなら気にしたりはしないのに…?)」

「あと、何気に良い武器だね、シャドー。」

「そうなのか?俺使い方わかんねぇけど。」



シャドーが持っているのは拳銃だった。



「じゃ、あたしが持ってるよ。」

「あぁ。」

「じゃ、仲間探そうか!!」

「「うん」」

「(フフフ…騙されやすいなぁ…)」

「?」


脱落者:無


参加者:レーヌ
武器:ノコギリ
願い事:無い。

参加者:シャドー
武器:拳銃
願い事:強くなる。

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「ふぇ〜ん…皆どこにいるのぉ〜!?」


とある場所では、ゼロツーが迷っていた…


「グスン…そうだ!!」


と言い、バックの中からバズーカをとりだした。


「これをつかって、何とかしよう!!」


バズーカを抱えて叫んだ。(いや、危なくないか!?byフォルン)


「でも使い方分かんないや…発煙筒にソックリだったんだけどな…いいや、捨てちゃお。」


そう言い、ゼロツーは何処かに飛んで行ってしまった。


脱落者:無

参加者:ゼロツー
武器:バズーカ
願い事:なにそれ?おいしいの?


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「うむ…何をすれば良いのか分からん。」

「…そうですね。」

「ってか、俺はどうでもいいけどゼロ先生と白連は戦うか?」

「いや。どうでもいい。」

「餅食いたいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

「勝手に叫んでろ。」



木が一切無い野原では、ダーク先生、白連、ゼロ先生が居た。



「…いらないから捨ててきます。」

「?何を?」

「…」


そう言った白連が見せた物は…


「何だこれ??」


バックの中、手のひらサイズの真っ白な玉に、ビックリマークが書いてあるボール(?)が大量に入っていたのだ。


「よく分かりませんし、俺、刀持ってるんで捨ててきます。」

「いってら。」



因みに、森の中に全部捨てたらしい。



脱落者:無


参加者:ダークメタナイト
武器:鏡餅
願い事:無い。

参加者:ゼロ
武器:iPod
願い事:餅一年分欲しい。

参加者:白連
武器:落とし穴のタネ
願い事:紅とコンサートに行く。


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「フフフ…良い物を拾った…」


夜の森は暗く、足下もよく見えない。
そんな中、暗くて顔はよく見えないが、誰かがある人が捨てた武器を拾ったのだった。


「フフフフ…あいつには人数を減らしてもらわねぇとな…」


脱落者:無



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「さて、誰かいねぇかな…」

「でも敵だけには気を付けなければ…」



カービィ達は、森の中を歩いていた。
すると…!?



「うわぁ!?」

「「!?」」

「っつ…落とし穴??」



マルクが落とし穴にはまってしまったのだ。



「マルク平気か??」

「うん、でも凄く深いのサ…」

「羽を出してみたらどうだ?」

「やってみるのサ。」


マルクは羽を出してみたが!?


ガンッ


「っつ…狭くて十分に広げられないのサ…」

「じゃ、あとで縄とかを手に入れたら助けに行くからな。」

「すまん…必ず後で助けに行く。」

「うん。」


脱落者:無  人数:5名



続く!?(基本はあの東方を元にしているが、オリジナルの話の方が多いと思われる。)