二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 開校!星空学園!(星のカービィ)特別編執筆中! ( No.168 )
- 日時: 2011/08/15 14:47
- 名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: RXugjDaQ)
第??話〜ランちゃん可愛いよ!(何。〜
《僕は、戦う気はありません!!皆さんも戦うのは止めましょう!!》
木の上で、ランプキンは拡声器を使い叫ぶ。
「…みんな、分かってくれるかな?」
「分かってくれます!だから続けてください!!」
「あぁ、俺たちの想いを乗せてくれ!!」
木下で、リボンとナックルジョーがランプキンに向かって叫んだ。
「はい!!」
脱落者:無
参加者:ランプキン
武器:拡声器
願い事:特にないよ。
参加者:リボン
武器:レーダー
願い事:特にないですが…
参加者:ナックルジョー
武器:ボクシンググローブ
願い事:無いなぁ…
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———同時刻
《僕は、戦う気はありません!!皆さんも戦うのは止めましょう!!》
ランプキンの声は、カービィ達の所にも届いていた。
『!!馬鹿か!?あいつら!?大声を出すのは、好戦派にとっては居場所を教えてるものだぞ!!』
「とにかく、今すぐ言って止めさせましょう!!」
『あぁ。』
脱落者:無
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《僕は、戦う気はありません!!皆さんも戦うのは止めましょう!!》
「…!この声は…確か、ランプキン…」
「この勝負、ひとまず預ける、ダークメタナイト。」
「おい!!待て!!」
森の一角で行われていた、ダークマターとダークメタナイトの勝負。
しかし、突如聞こえたランプキンの声を聞いたダークマターが勝負を放棄した…
「あいつ…何がしたいんだ…!?」
「おそらく、今聞こえた声の子を倒しに行く気なんだろうな…」
「!!??」
ダークは気づいてなかった、勝負の始まりから見ている人が居たことに。
今、喋りかけられ気づいたのだった。
「なんだよ。ストーカーかよ。」
「ストーカーじゃない。」
「あー。はいはい、メタナイト。」
「どうする?」
「…助けに行くに決まってるだろ…」
2人は、声の聞こえた場所に向かって、一直線に駆けていった
脱落者:無
参加者:ダークマター
武器:どせいさん(とっくに捨てた。)
願い事:極秘。
参加者:メタナイト
武器:クナイ
願い事:無いんだが…
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「うぎゃっァ!!!」
「ふん…」
「ジョーさん!!!」
ランプキンが叫んでいた木の下では、ダークマターにより、ジョーが強制ワープしてしまった。
リボンは慌てて、木の上に居るランプキンに伝えようとするが…
「逃げる気か?」
ダークマターに見つかってしまい、腕を強く握られ…
「グッ…いたたたたたたたァァァァ!!!」
「うるさい。」
剣を振りかぶり、リボンを切ろうとしたその瞬間!
「ギャァァァァァァァァァァァ!!!!!??」
ゴスッ☆
「アグッ…!?」
なんと、頭上から足を滑らせたランプキンが落下して、ダークマターに直撃したのだ。
結果、2人とも強制ワープされてしまい、
1人残されたリボンは呟く。
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ…」
脱落者:ナックルジョー、ダークマター、ランプキン
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「伝えないとォッ…速くっ…」
バタモンは息を切らせながら、森の中を駆けていた。
「無駄にしちゃいけねぇんだ…タブーのことを…」
夢中で駆けていると、視界に見慣れた人物が…
「どうした!!?バタモン!!」
「!良かった…まだ生き残ってたのか…大変なんだ!…ノディg」
「大丈夫だ、ノディはもう倒された。」
「本当か!?」
「あぁ、本当だ。」
「良かった…あとはこの大会がどうなるかだな…」
「そうだな、じゃあ、ゆっくり休め。」
「…え?」
パァンッッ
バタモンは強制ワープされ、誰かはそのまま走り去った…
脱落者:バタモン
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「ふ〜んふふ〜ん、ひゅいごー!☆」
ギャッ!!
一方ソウル。
陽気に走り回っていた。
その時、1人踏んづけたのだが…
「ひゃっふー!ひゃっふー!」
…何か叫びまくっている…(怒られるぞ!!?byフォルン)
「アハハハッはハハ!!」
壊れてきた…
なおも走り続けていると…
ドォンッ
「!?何だ!?」
爆発のようなことが起こった。
しかし、原因が分からず、ソウルがあたふたしていると…
ドォンッ
ドォンッ
ドォンッ
「…痛くないけど、苛つくな…そうだ!!」
すると、バックから青いキノコを採りだし、食べた。
シュルンシュルンシュルン
今度は、豆のように小さくなり…
「(トーンが上がり)アハハハ!これで当てられn」プチッ
「あら?何か踏んだかしら?でも…ソウルに逃げられちゃった…弾も残り少ない…どうしよう…」
ソウルを踏んだことに気づかず、アドは何処かへと走り去った…
脱落者:ソウル、レーヌ 人数:17名
続く(今回、脱落者のオンパレードでしたwww)