二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 開校!星空学園!(星のカービィ)特別編執筆中! ( No.170 )
- 日時: 2011/08/21 19:46
- 名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: RXugjDaQ)
第??話〜さぁ、どうなる(笑)〜
「!生き残ってる人がこっちに集まってきています!!」
「そうか…」
「取り敢えず、全員集まったらどうするかを決めないとな…」
先程、ダメタとメタナイトがリボンと合流した。
リボンは、普段から持っているクリスタルで参加者の様子を見ている。
すると…
「あれ?ダーク先生に、メタ先生…それにリボン!!」
『ダーク先生…無事だったか…』
「俺は何ともないぜ。」
カービィとウィンドウ先生だ。
「大丈夫ですか—!?」
「あ、カービィに先生達…ラ」
「シミラにリネ!無事だったか!!」
リネ&シミラ、合流。
あと何人かいるが、大方このメンバーで平気だよな〜きっと。
「天の声Dかよ…ってか、めちゃくちゃ久し振りじゃね?」
だな〜…
「お、カービィ!あとせんせ!」
「シャドー!!」
今度はシャドーか、何か武器が物騒だが、みんなはスルーで再会を喜んでいるな。
すると、今度は聞き慣れたうざい声が…
「フハハハハ!!カービィ!!見つけたぞ!!でも今は戦う気が無いからな!!」
「どうもです…」
「スタルフ馬鹿野郎とシオン!!」
再会に浸る中、ここにいるメンバーは気づいていなかった、
ここに来ている誰かに、生き残っていたが、ここに来れていない人たちが強制ワープされていることに…
脱落者:ギャラクティックナイト、マリエル
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「じゃあ、大会開いたグレイをぶっ飛ばすって言うことで。」
「そうだな!!」
なんやかんやで会議をしている、その時、
草むらで何かが放たれた!!
「きゃあっ!!!??」
「リボン!?」
リボンはそのまま強制ワープし、全員に緊張が走る。
「誰だ!!!」
草むらにいる人は、質問を無視し、もう一発放つ、
轟音と共に、リネが吹っ飛ばされたのだった。
「リネ——————!!!」
「…ガンバ…」
そのまま強制ワープされる、ダーク先生が草むらを剣で切り裂くと…!
「危ないわよっ!!」
アドだ…アドがバズーカで撃っていたのだ。
「アド!何するんだ!!」
「うるさい!!あたしが優勝するために、みんなは黙って脱落すればいいの!!」
そのまま、あたりは砂煙に包まれる…
脱落者:リボン、リネ
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「はいはい、これで戦う気があるのはアド、お前だけだぜ?」
「う、ぅぅぅぅぅぅ…」
アドは、岩の壁に追い詰められ、バズーカはすでに捨てていた。
「どうするか…」
「気絶しても、脱落だったよな?」
「確か…」
「じゃあこれでどうだ?スタンガン。」
「!?」
脱落者:アドレーヌ
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アドは、煙を出しながら、強制ワープしたのだった…
「さてと、あとは作者を切り刻むだけだな。」
「正確にはぶん殴るだ、ダークメタナイト。」
「よし、探しに行く「パァンッ」ラ…」
シミラは前のめりに倒れ、強制ワープされる。
後ろには、銃を構え怪しげな笑みを浮かべるシャドー、銃からは、煙が空へと吸い込まれる…
全員がシャドーを見る、驚愕と恐れの眼差しで…
「本当の終わりじゃねぇよ…」
そう呟くと、全員は咄嗟に後ずさりする。
ダーク先生は、メタ先生の後ろに隠れ…
「おい、私の後ろに隠れるな…」
「いいじゃねーか…」
カービィは、シャドーから目を離さぬまま、ウィンドウ先生に喋りかける。
「先生…銃に弾、何発ぐらい入ってます…?」
『おそらく…6発…弾数と頭数計算していたか…』
パァンッ
ウィンドウ先生が、後ろに倒れる、全てがスローモーションのように…
「RPG先生ェェェェェェ(名前忘れた。)!!!!」
ウィンドウ先生は死んだような目で呟く。
『…バトルウィンドウだ…』
ウィンドウ先生が強制ワープすると、シャドーは全員の顔を見る。
「さて…次は誰がいいか…?」
すると、バックを持ったスタルフが前に出る、
自分が盾になるように後ろにシオンをつれてスタルフは、シャドーの目の前に立つ。
「これ以上は止めろ!このバックの中には爆弾が入っている!撃てば全員ドカーンだ!!」
シャドーは、恐れるわけでも無く、ただ淡淡と言った。
「そうなのか。」
チュドォォォォォォォォォォォォォォォォン…
脱落者:シミラ、バトルウィンドウ、スタルフ、シオン、シャドー、カービィ、メタナイト、ダークメタナイト
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「はい、バトルロワイヤル終了〜!お疲れ様です!!優勝者を発表します!!」
「優勝者いたのかよ!?」
「誰だろ…」
「僕ちんが優勝したかったー!!」
「アハハハ♪」
「こっぺぱんこっぺぱんこっぺぱんこっぺぱん…」
「フンッ…」
「グスン…なのサ…」
「優勝者は……………………………………
———————マルク」
「「「「「えぇぇぇぇぇ!!??」」」」」
「落とし穴に嵌まったあと、ずっと放置されてました。」
「寂しかったのサ…」
「と言うわけで、優勝賞品の上級魔道書を贈呈します〜」
「いいな…」
「いいよな…」
「終わった…」
「そして、マルクには本編で3話だけ主人公になります。
ここで見てくださっている読者様に、アンケートです。
今から3択で、どのお話を執筆して欲しいか、コメに書いてください、一番多かった奴を執筆します。
でわ、
1,マルクの兄さん(絵描き世界で、名前だけ出てきたオリキャラ)が教師になるという話。
2,マルクの家に、カービィ達が乱入する話。
3,マルクが、フォルン達の中の誰かを、一日だけ飼う話。
この中の一つです、因みに、1つも投票が無かった場合、自分で一番やりたい奴をやります。
それでは。」
「なぁ、グレイ、ちょっとこっちに来い。」
「え?何??」
「殴らせろ★」
「え(殴蹴殴殴蹴蹴斬叩潰撃吸」
★特別編、終わり。★