二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 開校!星空学園!【オリキャラ募集】(星のカービィ) ( No.180 )
日時: 2011/09/20 20:56
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: 3iZuTr1t)

番外編〜中間テストォォォ!!〜



カ「落ち着いたか?」

マ「うん、バカ共片付けたらすっきりした。」

ア「まぁ、早速お宅拝見!」

マ「あ、うん。」


移動中…⑨


マ「リビングなのサ」

カ「変哲もないリビングだな。んぐっんぐっ」

リ「何でカルペス飲んでるの。」

クレ「まぁ、良いじゃねーか。あ、ポテチくれ。」

マス「やめい!!」

マ「…次行くのサ」



移動中って書くのも面白くないから、モナカ&ネビースに何かして貰うことにする。


モ「何かって何よ」


何かだ。


ネ「…では、マルクさんの物真似で…『君等好い加減にするのサァー!!』」


似てないな。


モ・ネ「なら、やれって言うな。」





カ「は!!今、何かとてつもなく失礼なことが起きたような気がしなくもない!!」

リ「すでに起きてる気がする。」

マス「ナイス突っ込み」

マ「ここ、僕と兄さんの共同部屋。まぁ、兄さんはメックアイで研究やってて居ないけど。」

レ「居ないのか」

マ「割と有名でさ、ほら、レーテンって言う新薬あるじゃん。」

ダ「あぁ、あの万能薬だろ? 高いやつ。」

マ「あれ作ったんだよね」



全員が、唖然とした
初耳だったからだ。


グリ「すごいよ!!マル君もすごいけど、その次あたりにすごいよ!!」

マ「そのテンションのまま、マルク砲に突っ込んで死んでくれたら嬉しいのサ」

カ「マルクの兄ちゃんすげぇぇぇぇぇぇぇ!?」

マス「もしかして、スバルって言う研究者って…」

マ「兄さんだよ」

メタ「知らなかった…」

マ「ま、色々有名すぎるし、裏的なことにも手を出してる節があるから、僕も兄さんも狙われてるんだよね、色々と」

ア「大変なんだ…」

マ「電話するときは、盗聴されてると思ってるのサ」

カ「何処のVIPだ」

ギ「おや? あの変な瓶は何だい?」


椎茸の指さす方には、多分スバルの机の棚に置かれた、透明な小瓶と中にあるみどりっぽい液体だった。
明らかに怪しい、と言うかまずそうだ。


マ「あ、それは兄さんが中三の時作ってた薬なのサ、何の薬だったかな?」

カ「よし、スタルフ飲め。」

スタ「待て!!得体の知れん物など飲めるか!!」

カ「何言ってんだよ、劇薬だった場合でも、手前が死んで、俺等がハッピーになるんだよ」

リ「おっそろしーわ!!」

ドロ「何気に酷いこと言うな…」

マ「電話して聞いてみるよ」

マス「頼む、カービィがスタルフにあの薬を飲ませる前に!!」


マルクは、携帯電話で直入力した。
プルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル


マ「長いのサ!!兄さん何でこんなに長いのにしたのサ!?」

カ「おっそろしーな」

ス『もしもし、マルクか? www』

マ「あ、兄さん、さっきのあれ、絶対聞いてたでしょ。」

ス『まぁ、いいじゃないか。それで、何の用だ?」

マ「うん、あのルービック、方程式の解は何?」

ス『ん? あぁ、あれか。あれはな、レールガンだ」

マ「あ、そうなんだ。じゃあ、また今度ね」

マリ「どうでしたか?」

マ「あ、あれねあれは…」


ツーツー
マルクは電話を切り、カービィ達の方を見る。
すると…


カ「よし飲んだ、これで劇薬なら即死亡な」

スタ「ゴふぁっ」

マ「もう飲ませてるだとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」


続く(予定より長くなりそうな予感)