二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 開校!星空学園!【オリキャラ募集】(星のカービィ) ( No.184 )
日時: 2011/10/15 19:12
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: 3iZuTr1t)
参照: 実は誕生日明日だったr(蹴

第42話〜あははは←(どうした〜


「なんか、すっげー間が空いた気がする」

「気がするじゃなくて、空いてたのサ」


マルクが微妙に黒いオーラを出しつつ、一行(班だけども)は次のチェックポイントの先生を探す。
…ついでに、間が空いてたのは、作者がスランプに…いや、何でも無いです。


「ま、とにかく移動するどすどす♪らららコッペパン♪」

「え、その語尾(?)何!?」

「…あの、それより足下注意してくださいね!」

「あぁ、割と滑りやすくなってるからな」

「つーか、先生見あたらねぇんだけど…ここにある木、全部破壊しても良いか?」

「お、ナイスアイディア!クレイジー!」

「だめ!だめなのサ!」


そんなこんなでギャーギャー騒ぐ。
その時、前方の枯れ葉の山から、黒い影が叫びながら飛び上がる!!


「うわぁぁぁぁっぁぁああ!!」


リネは絶叫して、ドロシア先生の後ろに隠れる。
ドロシア先生は、リネの頭を撫で落ち着くように言う。


「あれ? そんなに怖かったか?」

「あ、ダーク先生」

「ほいハンコ」

「あざーっす!」

「ね、姉ちゃん…」

「ドロシア先生—!!」

「…あら、ゼロ先生…」


何故か、後方からゼロ先生が走って(?)ドロシア先生に話しかける。


「あの、ゼロツー見ませんでs」「最初の班よ。それぐらい気付きなさい。」


黒い笑みでゼロ先生を圧倒している。


「先生…あの…ハンコ…」

「あ、あぁ、ほい」

「ありがとうございます。」

「じゃ、俺は一緒に行くか。」

「ゼロツー!今行くからなぁぁぁぁぁ!!」


ゼロ先生は、風の如く走り去っていった…


「…何しに来たのサ…」

「さて、戻るか」

「そうだな。」

「いきましょ」

「あれ、あそこで何かゼロ先生が蹲ってる。」


アドが、ゼロ先生が走っていった方を指さす。
そこには、何か蹲ってるゼロ先生が居た。


「…驚かす気か?」

「バレバレだね、カービィ」

「…スルーしようか…」

「らららコッペパン」

「…い、行きましょう」

「おう、行こうぜ—!」

『何がしたいんだろうな』

「あー眠い」


バレバレで、全員驚いていない。
全員がスルーして、ホテルへ帰った…







数分後、ホテルの玄関に戻ると、ゼロツーと喋っているゼロ先生がいた。


「あ、ゼロ先生、全然怖くなかったですよ」

「? 何がだ? カービィ」

「は? いやだってよ、さっきの森で蹲ってたじゃんか」

「いやいや、俺はすぐホテルに戻って、ゼロツーと話してたぞ」

「「「「「「「え」」」」」」」

「嘘でしょ?」

「嘘じゃないです、私とずっと話してましたよ」


急速に空気が冷え込む。


「じゃ、じゃああの人は…」



「一体誰だったんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


続く(更新できて無くてすいませんでした…)