二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 開校!星空学園!【オリキャラ募集】(星のカービィ) ( No.185 )
日時: 2011/10/21 17:08
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: 3iZuTr1t)

第43話〜かなり強引なオチだよね〜


「…って感じの、自然教室について作文に書いたぜ」

「ちょっと待つのサ、じゃあ、あれはもの凄い回想だったわけかい?」

「あたりまえだぜ☆」

「うわ…関係ないけど、うちは合唱コンについて書いたよ」

「あっははは!見事に負けたよね!」

「テノール男子マジで苛つく」

「お、落ち着いて…」

「まぁ、中間テストも近いしな!みんな勉強どれぐらいやってるんだ?」

「「「「え?」」」」


クレイジーが放った一言により、場の空気が凍り付いた。


「ま、まさかだが…みんな、全然やってないのか?」

「うちは…少しはしてるよ?」

「僕もなのサ」

「…」

「勉強って何美味しいの」

「え…僕はやってますが…」


カービィ、アド、その他諸々が試験勉強やってないことが判明。
マスターが、あきれ顔でカービィ達を見ている。


「あのさ…試験…明日だよ…?」

「まじか!!!」

「知らなかったの!?」


リネが声を荒げると、教室のドアが開く音がした。
振り返ると…


「そんなわけないよ!ねぇ、マル君」

「アハハハ♪だよねぇ〜♪」

「その通りだな、カービィ!これはただの現実逃避だ!!」


何故かタブーとグリルとソウルが教室に入ってきたのだった。


「ここは他クラスだ、出て行けタブー」

「そうだよね、何ルールを無視してるのサ。グリル基玉葱&ソウル基魂」

(マルク酷ぇ…)

「アハハハ♪まぁ、明日のテストはきっと、マルクが一位だよね」

「そんなわけないのサ」

「じゃあさ、一位以外だったら、僕ちんとデートしよ!!」

「却下、ブラックホールの中を1人でさまよってろ」

「じゃあ、僕と…」

「アローアロー」


グリルとソウルに矢が突き刺さり、マルクはそのまま廊下に放り出す。
そして、全員が席に着いたのだった…


「まぁ、帰りの会を続行してください」

「…勝手に話されて、放置された私の身にもなれ…」


メタ先生は頭を抑えている。
しかし、体制(?)を立て直し、続行する。


「全員知っての通り、明日は試験だ。全員がんばれよ」

「あと、分かってるとは思うが、不正行為はするなよな!じゃ、日直号令!」

「規律」

「字が違う!!」

「礼」

「さようなら」

「着席」

「しなくていいから!!!!」



続く(かなり強引に纏めてしまいました…)