二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 開校!星空学園! ( No.20 )
日時: 2011/04/29 15:41
名前: グレイ (ID: Z7zUYNgK)

第7話〜ローラー君は夜組にいる。〜


「今日は、スケッチをするわよ美術係のアドちゃんとレーヌ君クロッキー帳配って。」

「「はーい」」

「流石双子…」
「あのアドにそっくりな人誰なのサ?」
「あいつはレーヌ、アドの双子の弟だ。」

「ほれ、カービィ、転入生。」
「…マルクなんだけど…」
「あぁ、マルクよろしくな。」


「今日スケッチするものは…これよ。」

そう言ってドロシア先生が取り出したのは、ガラスの瓶だった。

「先生っちょっと難しくないですかっそれ!?。」
「大丈夫よバードン君、この前ローラー君が30分で書き終えたぐらいだから。」
「それは、ローラー君だからです!!」
「平気よ、大丈夫♪」
「…気が滅入るぜ…」

「じゃ、スケッチ開始よー、この瓶のこの質感を上手く表現してちょうだい。」



「無理だろおい…」
「大丈夫だよカー君♪」
「そりゃ、アドはな…」
「マルクもそう思うだろ−」
(黙々と書いてる。)
「え…」
「ドロシア先生出来ましたー」
「あら、リネ早かったわね。」
「え…」
「カー君こんなのどうかな?」
「普通にうめぇ!!!」





「キーンコーンカーンコーン」


「出来なかった人は、宿題よ。」
「起立!礼!着席!」
「ありがとうございました!」

「アハハ…燃え尽きたぜ…」
「カー君次、理科だよー教室行こうー」
「おう…」
(色々な意味でやばいのサ…)


続く(ちなみに提出したのは、マルク、マスター、アド、リネ、レーヌ
シミラ、ギムのメンバー)