二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 開校!星空学園! ( No.24 )
日時: 2011/04/29 21:06
名前: グレイ (ID: Z7zUYNgK)

第9話〜みんなは分からないと何でも外人風に言う、面白いが…〜


「…では、総合は英語で何と言うでしょうか?」
「「「「そうごーう!!」」」」
「…w正解は、synthesisですよw」
「では、理科は?」
「「「「りかぁー」」」」
「…w正解はsaiensuですw」

「…何で外人風に言ってんの?みんな」
「分かんないからだろ」

「キーンコーンカーンコーン」

「起立、礼、着席」

「ありがとうございました」




「ラララこっぺぱん♪ラララこっぺぱん♪いつもと変わらない味♪」
「…アドちゃん、お弁当分けたげるよ…」
「ワーイ♪」
「アドは今日もこっぺぱんかよ…」
「え、いつもそうなの!?」

「あの、カービィさん!僕の傘振り回さないでください!」
「あ、わりぃわりぃ、昼飯なのに勝負しろとか言うウザイ奴が居たからつい、返すぜソラ。」
「ありがとうございます!」
「いやーごめんなー」

そう言っているカービィの足下には、ボコボコにされたスタルフが居た。

「…惨いね…」
「何か言ったかーマルクー(黒笑)」
「それより、傘持ってたあのソラっていうワドルディの人(?)何で晴れてるのに傘持ってるのサ?」
「癖だって。」
「ふ〜ん…」



「「「「ごちそうさまでした」」」」



「よし、遊ぼうぜ!」
「何する?カー君」
「今日もサッカーとか?」
「月組に遊びに行くか。」
「お隣のクラスのことかい?」
「あぁ、俺の友達がいるんだ、行こうぜ!」





「よぉ、カービィ。」
「双子だったの?カービィって?」
「いや、俺はカービィのシャドー、シャドーカービィだ、シャドーってっ呼んでくれ。」

「シャドー、貴方日直ですよね、給水室に早くヤカンを持っていってください。」
「あ、わりぃマリエル。」
「誰?」
「私はマリエル、月組の学級委員です。よろしくお願いします、マルクさん。」
「え、何でボクの名前…」
「このクラスには、情報屋が居ますからね。」

「呼んだか?」
「…こちら、副学級委員、情報屋のテッドです。」
「いよーっす」
「わー、おばけだー(棒読み)」
「ほんとだー(棒読み)」
「お前ら…」
「それよりシャドー、ヤカン返したら例の場所行こうぜー」
「おk、2秒で行ってくる。」
「できるわけねぇd「ただいま。」
「うそぉぉぉぉぉ」
「じゃ、行こうぜ。」

続く(今回ギャグが少なかった…)