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第１９話〜東方のネタ出したいからって強制的に出した反省はしている、後悔はしていない。〜



「ん？あいつは…」

カービィが見た物とは！？つづｋ

「勝手に終わらせんな。」

…カービィが見たのは、謎の二人の少女だった。


「お姉様〜暇だよ〜」
「我慢しなさい、咲夜も居ないんだから。」

「何だ？あいつ等？？羽生えてるし…ってか、羽が生えてる奴なんかいっぱい居るけどな。」


カービィは、取り敢えず花壇に隠れている。



「！誰！？そこに居るのは！？」






「ばれたぞ、春風。」
「…どうしよう、明らかに普通じゃねぇって、あいつ等。」



「出てこないのならこっちから…」
「どっかあぁーん！」
「！フラン！止めなさい！」


すると、カービィの隠れていた花壇が吹っ飛んだ。

「ちょ、無理だろこれ…」
「春風、どうするんだ？」
「…おとなしく出る…」


「！貴方は？何者？」
「敵ならフランと遊ぼー♪」
「いや、敵じゃねぇし（汗）」

手を思いっきり振って否定している。

「俺、カービィって言うんだ、お前等は？」

「私はレミリア・スカーレットよ、紅魔館に住んでるのよ。」
「あたしは、フランドール・スカーレット♪」

「ふーんじゃ、フランとレミリで良いか？」
「…まぁいいわ、私たち暇なのよ、何か暇つぶしとかは無いかしら？」
「んじゃ、俺の友達の家に押しかけるか（笑）」

「おもしろそぉー♪」
「だろだろ！！」
「友達が良い迷惑だろうがな。」
「そんなこと言うなよフォルン〜」



「と、言うわけで、リネの家に押しかける。」
「なぜリネ！？」
「フォルン、リネのこと知ってるのか？？」
「そういう風に思うのなら、そういうことにしておけ。」
「と、言うか、リネってどんな子なのかしら？」
「血液型は〜？」
「確かＢ型かＯ型だったぞ。」

「「！！！！」」

「行きましょう！すぐ！」
「そーだそーだ！！」
「お、おう、んじゃ行くか、フラン、レミリ！」



続く　（次回、勉強会に参加の段？？）