二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 開校!星空学園!(星のカービィ)〜東方とコラボ中〜 ( No.70 )
- 日時: 2011/05/08 20:06
- 名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: Z7zUYNgK)
第20話〜勉強会の理由は、中間テストに備えてだそうな。〜
「爆殺☆爆殺☆」
「なにやってんだ、春風。」
「遊●王のネタ。」
「…怒られても知らんからな…」
「それよりまだかしら??暑くて仕方ないわ…」
「いや、そろそろつくから。」
「暑い〜」
「着いたぜ。」
リネの家は一軒家、自室があってけっこう広い。
「じゃ、インターホン…」
『ふいやぁぁぁぁぁぁぁぁ』
「「何このチャイム音!!??」」
『うぃ〜す、誰??』
「リネ〜俺だぜ」
『オレオレ詐欺なら通報するよぉ〜』
「カービィだから。遊びに来たんだけど。」
『りょ〜かい、入っていいお、今勉強会してるからけっこう人居るぜ。』
「お〜」
ガチャ。
「入ろ〜」
階段を上り玄関に、玄関には見たことのあるような靴が3足ほど…
「あ!カー君!!I☆KU☆NA!!!」
「なにげに遊●王ネタだな。」
カービィは、忠告を無視して、玄関を上がった▽
横から、矢が飛んできた!▽
カービィは、死んでしまった▽
「たららら〜ん」▽
「ちょっと待てゴルァ!!死んでねぇよ!!!しかもリネ、たららら〜んって、ゲームオーバー音か!!??」
「あら、生きてたのね。」
「あら、じゃねーよ!!!」
「春風はG並みにしつこいな。」
「ふざけんな!!俺はGか!!」
「ってか、速く矢を取ってくれ…リンボー状態なんだよ…」
「つまり、リンボーダンス状態って事だね〜♪」
「いやいやいやいやフラン、見てないで助けてくれ。」
「ほい。」
スポポポポ〜ン
「あいさつのま●うのネタが出てるぞ。」
「たぁのしぃ〜なぁかまぁ〜がぁ〜♪」
「歌うな、フラン。」
「あ、カービィなのサ。」
「あ!カー君!!」
「…こ、こんにち…は!」
「いよ〜すカービィ。」
「いよ、カービィも来たか。」
「マルクに、アド、ネビースにモナカ、ダーク先生まで何で居るんだよ。」
「勉強会してたから、ダーク先生は遊びに来ただけ。」
「ボソッ…ロリコン教師??」
「誰だ〜今悪口言った奴〜(黒笑)」
「きっと空耳です。」
「そうか??」
「はい。」
「ならいい。」
「で、この中でB型の子っている!?」
「あ、はいは〜い!あたしB型だよ!」
「本当!!なら少し血を吸わせて♪」
「「「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」」」」
「ダメなら紅茶で我慢するわ。」
「お姉様って紅茶好きだもんね〜」
「そんなことより!お前らってまさか…」
「「吸血鬼よ。」」
「「「「「「へぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!???」」」」」」
「お前等、気づかなかったのか?特に春風。」
「いや、気づかなかった。」
「…とにかく、勉強会続行だぜ、後から何人かまた来るけどな。」
「じゃ、今回はつまずく人の多い文字の計算で行くぞ。」
「「「「「「はーい」」」」」」
「じゃ、例題だ、90円のノートをx個買った、式はどうなる?」
「先生!質問!」
「何だ?アド」
「ノートが90円ってあり得ないと思いまーす。」
「…。例題だから、そういうのは気にするな。」
「はい。」
「マルク。」
「90×x…です。」
「正解。」
「ククッ…子供ね。」
「紅茶を座布団に座って飲んでる人の言うセリフ??」
「…五月蠅いわね…//」
「気にはしてるんだね。」
「では次に「どっかぁぁぁぁん!!!」
ボコォォォォォン…
「「「「「「爆発音が!!??」」」」」」
「フランね…」
「様子見てくる!!」
「PC置いといてた部屋が消し飛んでた(涙)」
「あぁ…」
「ヤバイ、もうヤバイ、アハハハハハハハハハハハハハハハ…」
笑いながらリネは壁に頭をぶつけている。
「アハハハハハハハハハハハハハハハ」ゴンッブシュッゴンブシュッ
「ちょ、リネ落ちつけぇぇぇぇ!!これ以上は死ぬ!!」
何かもう見てられないぐらい壁が紅くなってきた、そこでやっと止めた。
「何かもう…ガラス蹴破りたい(涙)」
「落ち着きなさい、そんなことしてもPCは帰ってこないわよ。」
「分かってるんだけどさ、小説書いてたのも全部消し飛んだから、いやまじで、しばらくヒッキー化しそう。」
「フラン、謝りなさい。」
「うーーーー…ごめんなさい。」
「良いよ…しばらくはヒッキー化するから。」
「いやいやいや、落ち着け、しばらくPC貸してやるから。」
「カー君ありがとぉ…」
「ボクのPCも貸してあげるからサ、取り敢えず落ち着いて。」
「うん…」
「じゃ、勉強の続きを…『にっこにこどーがー♪』
「あ、誰か来た!みてくるね!」
((((((ってか何、今のチャイム!!??))))))
続く (リネドンマイ。)