二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 開校!星空学園!(星のカービィ)〜東方とコラボ中〜 ( No.77 )
日時: 2011/05/11 17:03
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: Z7zUYNgK)

第22話〜7不思議って、全部知るとやばいんだって。〜


「今日、8時に学校に行って7不思議検証しようよ!」
「いいね〜」
「やろうぜ!」

「いや、だめだと思うラ…ダーク先生はどうですか?」
「面白そうだな…よしやろう。」


((((えぇぇぇぇぇっぇぇぇぇ…))))


「でも、私たちはそろそろ紅魔館に帰らなきゃいけないのよね…」
「咲夜がこーない…」

「じゃ、俺が送ってく、紅魔館の場所知っているからな…」
「本当!フランが変な光を追ってここまで来たときは、どうしようかと思ったけど、帰れるなら良いわ!」
「じゃーな!レミリ、フラン、また今度遊ぼうな!」

「また今度ね。」
「まったねーぇ♪」





「そのまたは…多分もう来ない…」




誰にも聞こえないほど貸すかな声呟いたが、フォルンの言葉など誰にも届いてはいない。もちろんカービィにも…


「行っちゃったな。」
「でも、また今度一緒に遊べるよ!」
「そうだよな!」


「じゃ、懐中電灯の準備しようか。」
「「「「「「「「「「おー。」」」」」」」」」」







「では、この星空学園に来たばかりのマルク、モナカ、ネビースには7不思議を教えるぜ−」
「「「お願いしまーす!」」」

「1、校長室に誰もいない(?)のに話し声がする。
 2、プールに黒い物が出てきて、青い幽霊がプールを泳ぐ。
 3、図書室の本が飛ぶ
 4、校舎全体を見回る、金色の何かがいる。
 5、謎の少年少女を見つけると、幸運になる。
 6、8時30に、体育館に行くと、体育館全体が真っ赤になっている。
 7、全部見たら何かが起こる。

             っていうのだ。」


「今回は、7つめを除く6コをチームに分けて検証するぞ。」
「星チーム、カービィ、マルク、アド、シミラ。」

「いつものメンバーに、シミラが追加されただけだな。」
「まぁ、がんばろう。」

「星チームは、1つめと5つめを検証してくれ。」

「次、太陽チーム、マスター、クレイジー、ネビース。」
「ネビースよろしくな!」
「…は、はいっ…」

「太陽チームは、2つめと4つめを検証してくれ。」

「次、月チーム、シャドー、マリエル。」
「なんで俺等2人だけなんだ??」

「人数が合わなかったからだ。」
「星チームが4人だからだろ…」

「月チームは3つめを検証してくれ。」

「次が最後だ、夜チーム、俺ことダーク、リネ、モナカ。」

「俺等は6つめを検証するぞ。」

「よりにもよって、一番怖いのに…」
「何だ?リネ怖いのか?」
「はい(即答)」
「…」


「じゃ、出発するぞー!」
「「「「「「「「「「はーい!」」」」」」」」」」



続く (次回、7不思議の検証!)