二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 開校!星空学園!(星のカービィ)参照200突破! ( No.95 )
日時: 2011/05/22 20:06
名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: Z7zUYNgK)

第27話〜因みにシオンはオリキャラ。〜

「シオンちゃんの特徴は?」
「えーっと、君達と同じくらいの年齢で、カービィの白いバージョンみたい、僕みたいに角と羽が生えてて、1番印象的なのは、目がきれいな赤なんだ。」

「了解!」
「探すぞ!」
「おおっ!!」













「いた〜???」

「見つからない!」

「川って言ってたから川あたりに居るんじゃね?」

「川全部探したけど居なかったw」


「「「「「マジで!?」」」」」

「まじだよ〜」
「ミラの子分のエヌゼット達が見てきてくれた。」



「兄さん!」

「なに〜エヌゼット〜」

「さっき、リアル兄さんから聞いたのですが、そのシオンって言う子らしき人がレッドマウンテンにいたらしいっす!」

「有力情報ゲッド!!!」

「行ってみよう!」

「「「「おーっ!!!」」」」





レッドマウンテン、ここは夕日に照らされると、燃えたような赤に染まる山、さらにもう一つの名前で、ブラッドマウンテンという名もある。


「うぉぉぉぉぉぉぉぉおおぉぉ!!!シオォォォォォン!!」

メタ先生並みのスピード(つまり車より速い)で山を登っているギャラクテック

「まさかこいつブラコン!?」
「あり得るぜ、リネ・・・」





「はぁ・・・はぁ・・・」

「こいつマジ速かったぞ・・・」
「・・・凄いです・・・」

「シオン!!!」


「兄さんどうしたんですか??」


「「「「「へ??」」」」」

「あの、初めまして、シオンです、兄がお世話になった居ます。」
「あーうん・・・」

「え、って言うか攫われたんじゃ??」

「?何のことですか??まぁ、さっき変な人が居ましたが、狐さんが助けてくれたんで。」

「狐さん???」

「はい、お餅みたいでした。」

(まさか・・・)

「でもシオン、無事でよかったぁぁぁぁぁ!!!」

「兄さん・・・人前ですよ・・・」

「まぁいいじゃねぇか。」

「ありがとうございました!」

「気にすんな。」
「ってかシイタケとシオちゃんどこ住んでるの??」
「え、シイタケって私のこと???」
「もちろんw」

「星空学園に入学するんです。」

「でも家はないから寮生・・・かな。」
「だったらうちの家に住んでても良いよ。」




「へ、今リネなんて・・・」

「だから、家に住んでも良いよって。」

「「ありがとうございますっ!!」」

「ある意味生活には困っていたので・・・」

「じゃ、帰るかぁ〜」

「なにげに1日使ったからねぇ〜」

「じゃ、今日は解散!」

「「「「「「ありがとうございました!」」」」」」



続く (リネ色々がんばれwww)