二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: APヘタリア*廻せ地球儀、琉球娘*コメを…誰かぁあああ!!! ( No.26 )
- 日時: 2011/05/22 11:49
- 名前: 星兎 (ID: u3k5ctnm)
- 参照: ペテン師が笑う頃に 安い不幸自慢でお涙ちょーだい
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3話 連合国と琉球
こんにちは、日本の妹の琉球王国です。
好きなものは祭りとゴーヤチャンプルとビールとお兄ちゃんです。
ハイビスカスが咲き誇り、海がとっても綺麗で自然に溢れた美しい島国なんですよ。
え?なんで自己紹介してるのかって?
今日はお兄ちゃんがお世話になっている連合国さんに挨拶しに行くんですよ。
あと、あの喧しくて空気の読めないアホ面な奴にサトウキビで叩きに行くんですよ^^(アメリカの事)
「さて、皆さんに渡すサトウキビと、あの野郎を叩くサトウキビを持って出発進行!」
早速連合国が会議する場所へと向かう。
お兄ちゃんに送ってあげようか?と言われたけど、もう子供じゃないし、1人で行く事にしました。
見た目は16歳っぽいですが結構お兄ちゃん同様、年寄りなんですよ^^
私が若く見えるのは容姿だけですよ?常に美容には気を使ってるんですよ。
あ、喋ってたらいつの間にか着いてしまいました。何だか緊張するな〜。あのアホ面に上手くサトウキビで叩けるのでしょうかね?(その心配)
「こんにちは〜・・・」
恐る恐る会議室を開け、挨拶をする。
急に入ってきたものだから連合国の皆さん驚いちゃってる。終わってからの方が良かったかな?
「あ、琉球!久s((サトウキビで叩く」
「うわぁ!上手く叩けましたー!嬉しいなぁー^^」
「お、おい・・・」
「え?・・・」
眉毛が特徴的な人に言われ、我に戻る。私のアホ面に対しての行動にマフラーの人以外は動揺していた。
あ、やっぱり会議終わってからが良かったかしら?(その問題じゃない)
「あ、えっと自己紹介しますね!は、初めまして!日本の妹、琉球王国と申します!」
勢い良くお辞儀を深くする。今思うと恥ずかしいな、どうしようお兄ちゃんに怒られるかも・・・。
「さ、先ほどのは本当申し訳ありません!どうしてもあいつは嫌なんです!」
「正直な女の子だね〜。お兄さんびっくりしちゃった。」
「あ、すいません・・・確か、フランス?さんですよね?」
「そうだよ、そしてあの髪を束ねているのは中国で、」
「あ、知ってますよ!中国さんこんにちは。」
「ニーハオ!前はごめんアルね!ちゃんと思い出したアル!」
「気にする事はないですよ。」
「そして、そこに座っているマフラーはロシア。」
フランスさんがマフラーの人に指を指す。
にっこりと笑ってくれて、よろしくね、と言ってきた。優しそうな人だな〜。マフラー暑くないんでしょうかね?
「そしてあの変態眉毛がイギリス。」
「変態じゃねーぞばかぁ!」
焦りながらイギリスさんがフランスさんの言葉を否定する。
英国の人って否定とかが好きそうだな〜?でも、お兄ちゃんと仲が良いからきっと面白い人だよね。
「こんにちは、イギリスさん。お兄ちゃんと仲良くさせてもらってるみたいですよね?私の事もこれから宜しくお願いします!」
「あ、ああ・・・////」
恥ずかしそうに顔を真っ赤にしたイギリスさん。私顔に何かついてました?(天然)
そして私はアホ面以外とは楽しくお喋りさせてもらいました!
皆さん面白くて優しい人達で、本当一日が早く過ぎてしまいました。また皆さんとお喋りしたいです!
「なぁ、俺琉球に何か悪い事したか?」
「お前は何も分からないようだな。」
「ハハハ!イギリスは馬鹿だな!俺がヒーローだって、皆知ってるぞ?」
「黙れ!」
3話終わり
連合国素敵^p^
りーちゃん、アメリカがまじで嫌いなのがよく分かったお話だねw