二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブンGO!!〜雷門ラプソディー〜【募集終了!】 ( No.59 )
日時: 2011/05/17 17:51
名前: 悠里 (ID: 8hgpVngW)

Dr.クロさん

えーとですね・・・そういうのが続くと話が進まなくなってしまうので完璧に止められるGK技というのはなしでお願いします。
普通に必殺技として扱わせていただきます。
そこのところ了承してください。
本当にすみません。



第十一話

それからさらに二十分くらいたった。

ともに同点だ。

「さあて・・・!どんどん攻めあがんなきゃね!・・・そろそろマジでヤバイし」

「そうだね〜・・・、本当に・・・」

美香と綾香はそんなのんきな会話を繰り広げえていた。

「じゃあアレ、やろ?」

「りょーかい♪」

2人はゴール前まで来ていた。

今までのブロックは全てふりきったのだ。

そこでは月実が怪しげな笑みをうかべていた。

「まだ本気を見せていたと思わないでくださいよ・・・?」

しかし2人はそれに勝る勝ち誇った笑みをうかべていた。

「「無駄だよ」」

2人の声は冷酷で、恐ろしいといってもよかった。

そして突然、2人を包む空気が変わった。

「!!??」

雷門イレブンは驚愕した。

「いくよ・・・」

「これが私たちの必殺技・・・」

すると2人は足を振り下ろす。

「「スターライトプロフェッショナル!!」」

暴風に包まれたその天空をかける星のような強烈なシュートはゴールに向かって勢いを加速させていた。

「無駄です・・・!ナイトダークネス!!」

月実は暗黒のカーテンにさらに黒いオーラをまとったものを出した。

必殺技だ。

そしてたがいの必殺技がぶつかりあう。

「くっ・・・」

しかしやや月実がおされているようだ。

「う・・・わぁぁ!?」

ついにナイトダークネスが破れ、スターライトプロフェッショナルがゴールへ突き刺さった。

「ゴォォォール!Aチーム逆転です!ここで試合終了!勝ったのは・・・Aチームです!!」

わぁっと歓声があがった。

「す、すごいよぉ!2人とも!」

「まさか雷門イレブンを破るなんて・・・すごい!」

マネージャー2人が2人にかけよる。

「ありがとうございます!」

美香と綾香も上機嫌だった。

すると。

「ふーん・・・やるじゃん?」

その自信に満ちた低い声が響く。

それに皆が振り返る。

「あっ・・・あなたは・・・!」

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新キャラ登場だーー!