二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂 ★**夢幻に輝くサムライと刀**★ ( No.1 )
日時: 2011/06/06 19:27
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: Xjg2DN/K)

〜第1話 朝に早起きしてもいい事はない〜

大江戸の街。

かぶき町の朝日はまぶしいほどきれい。

万事屋銀ちゃんを営んでいる坂田銀時は今日珍しく早起きをする。


銀時「アンッ!?ンだよ、いいテレビやってねぇじゃんかよ。」


銀時はテレビのリモコンを持つが何処も「ジ——」って鳴る奴ばっか。

時計は朝5時に針を向けている。


新八「ゲッ!ぎ・・銀さんが起きてるじゃん。」

銀時「よぉ、新八。でもよぉ、あれだな。朝は何処も彼処も不便だな。」

新八「は・・はぃ!?」

銀時「だってよ、テレビだって映んねぇじゃん。しかも皆起きてねェから「つまんねぇ〜」見たいな感じになるじゃん。」

新八「僕もよくつまんないな〜ってきな事は思いますけど・・・・」

銀時「んじゃあよ、UNOやろうぜ。」

新八「いや、今日は忙しいんですよ。準備がありましてね。それで早起きしたんですけど。それと銀さんに言っときますね。今日は休ませていただきます。」


新八はそう言い残して帰っていく。

準備・・。

それは「お通スペシャル24時間ライブーイング」っていうライブがあるらしいのでその準備らしい。


銀時「アッ—。誰も話す相手イネェや。」


銀時はキョロキョロする。


銀時「そこのテメェ・・・そうお前だよ。(この小説を見てる人の事らしい)ジャンケンしようぜ!んで負けた方がこのスレッドにコメント書いてくれよってきな落ちじゃないから。負けた方はアッ!って叫ぶだけ。」


銀時は言う。

まぁ、銀さんに付き合ってあげて。


銀時「ジャーンケーン・・・ポン!」


銀時はパー。


銀時「あ、ちょっと待って・・・。ってアッて言っちゃったよ。ってまた言っちゃったよ。それとオメェ、後だし・・・・」


第二話へ続く

(今回は銀さんに付き合ってくれてありがとなッ!

                       by銀さん)