二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂 ★**夢幻に輝くサムライと刀**★ ( No.3 )
日時: 2011/06/06 19:28
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: Xjg2DN/K)

〜第3話 上映中はお静かに!〜


大江戸劇場で今、話題を運んでいる映画が「それいけ!アンポンタン」である。

なんか幼児が見るテレビを親が見てたりすると「これって意外に面白!」ってきなノリで見ちゃうわけだよね。

主人公:アンポンタンはバカでマヌケでアホな主人公。

計算や歴史のクイズを出されると「脳が壊れて力がでない〜」ってきな事を言って、ジャプおじさんに計算頭を届けてもらったりする。

そのほかに「ガレキポンタン」や「ジャークポンタン」なども居る。

犬の「ジーンズ」が皆に人気だ。

大江戸劇場に坂田 銀時も来る。


銀時「やっぱ、アンポンタンだぜ。」

新八「銀さんって幼児ですね、まぁ僕も見てるから幼児か。」

神楽「前回は「ハイゲンマン」が「アンポンタン」に計算を出されて死んだアルよ。」

銀時「んじゃあ、見るぜ。」


銀時は中へ入る。

続けて、新八、神楽と入る。

「ブ——ッ!!」

ブザーが劇場に鳴り響く。


銀時「始まった!」


今回の話はこうだった。

「アンポンタン」が「ハイゲンマン」に1×5は!?と問題を出す。

ハイゲンマンは解けずに死ぬ。

というたった3分の映画。

途中のシーンで「ギャハハハハ」と騒ぐ子供がいる。


銀時「ゥっせーな・・・・・うっせーな・・・・うっせーって言ってるだろぉ!!!」

新八「いや、銀さんの方がうるさいですけど!」


第4話へ続く