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「ギャァァァァァァァァ！！妖怪！妖怪だよ！！カー君！ワド！グーイ君！！」

た、確かにアドの言うとおり、デデデのお腹あたりが逝っちゃってるけど・・・
それほどグロくはないかなぁ？

「そうっすね。はっきり言いますがどついてでも倒してくださいっす。」

「了解だよ、ワド。」

現在デデデ城屋上、今ポップスターが変になっていて、みんなのハートシールを集めていたんだ。

「それにしても、変だな・・・」
「んぼ！（どうしたのですか？？）」
「そうだぜ！クーらしくねぇって言うか。」

「ここだけ妙に暗い・・・気のせいか？」
「気のせいだナゴ。」
「グーイ（カービィさん！前！とでも言いたげな目でこちらを見ている）」

「それより！この人おかしいですわ！！」

チュチュもそう思う？

「グーイ！（確かに怪我してるくせにかまわずハンマーを振り続けてますね、とでも言いたげな目でこちらを見ている）」

グーイ、面倒だな・・・ってか、絶対デデデ操られてるでしょ！！
何とかしないと・・・って言ってるときにこっち来たぁぁぁ！！

「グーイ！」

！！グーイ！デデデを殴っちゃった・・・

「グーイ。（正当防衛ですよ。とでも言いたげな目でこちらを見ている）」、

「ぐっ・・・くそぉぉぉぉぉ！！！！」

うぉ！？デデデから出てきたあの黒い塊あれは・・・！ダークマター！？みんな！下がって！！一気に僕がやる！


















「僕がみんなを守るんだぁぁぁぁぁぁ！！！！！」













ー１週間後



今日も晴れてるね、グーイ♪

「グーイ・・・」

どうかしたの？？？

「グーイ！（いや、絶対に気のせいですよね、と言いたげな目でこちらを見ている）」

じゃ、散歩続けようか！でもなんか暗いな−？あの黒い雲のせいかな？ま、行こう！





『馬鹿な星の戦士だ・・・今日この星が侵略されるとも知らずに・・・ククククッ・・・』


１２、ＥＮＤ？　　　終了。