二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン トウコと白き英雄 ( No.135 )
- 日時: 2011/06/02 07:19
- 名前: ポケモン大好きっ子 (ID: 60TA9nBF)
- 参照: http://www3.atpaint.jp/kakiko/src/1306504371895.png
焼けた塔奥・・・
トウコ「・・・・え!?」
そこには、あの伝説・幻のポケモンのエンテイ・ライコウ・スイクンがいた。
トウコ「たしか、雷の原因で塔と一緒に焼け死んだっていうやつかな・・・?」
ナイト『そして、虹色の光で生き返った・・・』
スイクン『!・・・。お前、私たちの声が聞こえるのか?』
トウコ「え?えぇ・・・」
ライコウ『数100年ぶりに目覚めたな・・・』
エンテイ『あのときは、あのお方に助けられたおかげで、私たちがいる・・・。』
ライコウ『いくぞ!エンテイ!』
エンテイ『おう!スイクン!そいつと話がしたいなら、してこい!我々はさきにいっている!』
スイクン『あぁ!わかった!・・・・・・さて、トウコとやら。お前はさっき言ったとおり、我々ポケモンと話すことができ、我々の封印を解いてくれたこと・・・感謝します。』
トウコ「え?え?あたし、なにもやってないよ?」
ナイト『俺とトウコは、おそらくお前たちの気配を感じてきたんだ。』
スイクン『ふむ・・・・興味深い。突然なんだが、私を仲間にしてくれないか?お前と話していると、なぜか心が安らぐ。大昔は、人間たちの戦争で心を閉ざしたが・・・』
トウコ(この地方にも戦争があったんだ・・・)「いいわよ!ぜひぜひ、仲間に加わって!心強いわ!」
スイクン『ありがとう・・・トウコy』
???「スイクーーーーーン!!!!」
トウコ・スイクン「!!!???」
???「スイクン!あぁ、あいたかったぞぉぉぉぉ!」
トウコ「スイクン、この人知ってる?」
スイクン『まったくしらん。だが、寒気をかんじる。』
トウコ「あちゃぁ〜・・・え〜っと、あなたは・・・?」
ミナキ「ぼくの名前はミナキ!スイクンハンターのミナキさぁぁ!!」
トウコ(うざっ!)「え〜っと、スイクンはこれからあたしの仲間になるとこなんですけど・・・」
ミナキ(ガーーーーーーーーーン!!!)「そ・・・そうか・・・。これで、ぼくの役目は終わった・・・スイクン!幸せにおなり〜!」
トウコ・スイクン「うざっ!!!!!」