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トウコ「・・・ハッ！」
気がついたら、もとの場所に戻っていた。
Ｎ「トウコ！」
コトネ「トウコさぁぁぁぁぁん！」
ヒビキ「よかったぁぁぁぁぁぁ！」
どすっ！　トウコにＮ・コト・ヒビのすてみタックル！
トウコ「げふっ！」
コトネ「ほんとに・・・ほんとによかったぁ・・・」
トウコ「・・・ごめん。苦しい。」
ヒビキ「あ、ごめんなさい。」
ナイト『トウコ、そいつ誰だ？』
おじょう『誰ですか？』
ギャラドス『うむ、気になる・・・。』
レシラム『？』
グレン『気になるぜ！』
トウコ「あ、このコはね、ジャイアントホールの化けもんって呼ばれてたものなんだけど、本人には、悪気はないみたい。そして、キュレムっていうの・・・名づけて、クリスタル！」
キュレム『クリスタルか・・・うれしい・・・』
トウコ「よかった！」
ばたっ！
コトネ「きゃぁぁぁぁ！トウコさんが倒れたぁぁぁぁぁぁぁ！」
トウコ「う〜ん・・・熱い・・・」
ヒビキ「熱があるみたい・・・いったいなんで・・・」
クリスタル『さっきわたしがふぶきをやってしまったからなぁ・・・』
Ｎ「そりゃそうだ！ふぶきなんてモロで受けたら風邪＆熱だすよ！」
コトネ「はやくポケモンセンターに連れて行くってコトネ！！」