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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン トウコと白き英雄 ( No.161 )
- 日時: 2011/06/05 12:20
- 名前: ポケモン大好きっ子 ◆u3cfqUzBz6 (ID: 60TA9nBF)
- 参照: http://www3.atpaint.jp/kakiko/src/1306504371895.png
りゅうのあなにて・・・
トウコ「このほこらのなかに長老が・・・」
ほこらのなか・・・
トウコ「なんか、威圧されるなぁ・・・あの、すいません!あなたが長老ですか?」
長老「うむ、いかにも。おまえさんもイブキにいわれたのか・・・まったく、イブキめ。あいかわらずかわらないの!」
トウコ「あ、あの〜・・・」
長老「おぉ、すまん。じつはイブキはわしの孫でな。迷惑をかけてしまった。さて、わしの質問に正しく答えられたら、イブキにたのむとしよう。」
トウコ「はい!」
長老「では・・・おまえにとって、ポケモンとはなんだ?」
トウコ「ポケモンとは、友達です!」
長老「ふむ・・・では、ポケモンは技がつよければいい?」
トウコ「ポケモンは育成で強くします!」
長老「・・・では、ポケモンにはただ指示すればいい?」
トウコ「ポケモンには愛情もひつようです!」
長老「・・・うむ。よろしい!では、イブキにたのむかのぉ・・・」
イブキ「あら、トウコ。もしかして、落ちたのね。ふふっ・・・やっぱり、無理だったわね、あんたには・・・」
長老「こりゃ、イブキ!このものはわしの質問に正しく答えることのできたものじゃ!」
イブキ「なんですって・・・認めないわ!あんたが合格。わたしが落ちた・・・わたしのほうがポケモンを使いこなし、ジムリーダーにもなった・・・なのになぜ!!!」
長老「イブキよ、おちつきなさい。そしてこのものにライジングバッジをわたすのだ。」
イブキ「・・・わかったわ。はい、ライジングバッジ。」
トウコ「ありがとうございます!」
イブキ「じゃあね・・・!」
たったったったったった・・・
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