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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン トウコと白き英雄 ( No.230 )
- 日時: 2011/06/21 16:46
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: qNdTLeff)
- 参照: http://www.nicovideod.net/watch/sm12796093
トウコ(え・・・?過去のこと・・・?未来じゃなくて?)
過去のワンダーブリッジだった。
そこには、トウコと同じぐらいの女の子がいた。その近くにはケーシィがいた。どうやら、野生のケーシィではないらしい。一緒に遊んでいる。
女の子「ケーシィ!はやく、はやくぅ!!」
ケーシィ「ケー!ケー!!」
女の子「見て見て!あともうちょっとで完成みたいだよ!ケーシィ!。」
ケーシィ「ケーシィ!」
女の子「・・・きゃぁ!」
トウコ(女の子が!)
何者かによって突き飛ばされたようにして女の子は、過去のワンダーブリッジから落ちてしまった。
女の子「きゃぁぁぁぁぁ!!!」
ケーシィ「シィー!」
女の子「ケーシィ!助けて!!」
ケーシィ「ケーーーー・・・シィーーーー!!」
ケーシィのテレポートだ。姿が一瞬にして消え、女の子をサイコキネシスで浮かんでいる。
でも・・・・・・・・・・・・
女の子は精気がないらしい。ぐったりとして、びしょぬれだ。一向に起きる気配がない。
ケーシィ「ケーーーーーーーーーーーシィーーーーーーーーーーー!!!」
ケーシィは泣いていた。大事な人を亡くして泣いた。ケーシィはひとりぼっちだ。もしかしたら、さっきトウコが落ちたのは女の子の霊の仕業か、それともケーシィか。あと、モンスターボールが反応しなかったのは、なぜかはわからない。
そこで過去のイメージは途切れた。
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