ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

こつ、こつ、こつ・・・ぴたっ
コバルオン「こふおおおおーっ！」
ケルディオ『コバルオン！』
コバルオン『その声・・・ケルディオなのか？そうなのか！？』
ケルディオ『そうだよ、僕だよ！』
コバルオン『なぜ人間などといる？早くこっちに来なさい！』
ケルディオ『え・・・』
トウコ「どうしよ・・・」
ナイト『めんどくさいことになったな。』
コバルオン『貴様・・・ケルディオになにをした！？』
トウコ「な、なにもしてないよ！」
コバルオン『わ・・我々と話せるのか・・・貴様、名をなんという？』
トウコ「トウコ。トウコ・クリスタルベール。」
コバルオン『クリスタルベール・・・おもしろい、クリスタルベール一族はバトルも強いと聞いた。実力、ためさせてもらうぞ！いくぞ！！』
トウコ「グレン、ニトロチャージ！」
グレン『ひゃっはー！！』
どーん！
コバルオン『くっ・・・せいなるつるぎ！』
すぱぁん！
グレン『んげっ！！まだまだぁ！』
トウコ「ニトロチャージ！」
グレン『やっほぉー！！』
どかーん！
コバルオン『くっ・・・！！』
トウコ「つづいてニトロチャージ！」
コバルオン『ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！』
どさっ・・・
コバルオン『わたしの・・・負・・け・・だ・・・』
ケルディオ『コバルオン！』
コバルオン『これくらいどおってことない。決めた。トウコ、お前たちと共に歩もう。』
トウコ「ありがとう！コバルオン！よかったね、ケルディオ！」
ケルディオ『うん！！』