二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン トウコと白き英雄  ( No.280 )
日時: 2011/07/06 15:49
名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: qNdTLeff)
参照: http://ryuumei-net.at.webry.info/201106/article_15.html

がさがさっ!
トウコ「ん?」
びゅんっ!!!
ゾロア「クヒヒヒwww」
トウコ「あ、さっきのゾロア!!・・って、あぁぁぁ!あたしのバック&ポケモンが入ってるモンスターボール!返せ!」
ゾロア「いやだゾ。これは命令なんだゾ。」
トウヤ「あ、喋った。」
ゾロア「おっと、つい喋っちまったゾ。マァに人間と話してはいけないって言われてたけど、まぁいいゾ。・・・逃げるが勝ちだゾ!!」
びゅ——————————ん・・・!!!
トウコ「くっそぉ!ナイトがいればすぐ追いつくのにぃぃぃぃ!!!」
ラティアス『トウコ、まかせて!』
トウコ「あ、そういえば貴方たちもいたのね。よろしく、スピード派のラティオス!」
ラティオス『ふんっ!!』
びゅんっ!
ゾロア「げっ!」
トウコ「さぁ、追い詰めたわよぉ〜・・・あたしのバック返しなさい!」
ゾロア「いやだゾ!これを渡したらビリジオンさまやマァが・・・!」
がたがたっ!
ぼんっ!!!
ゾロアーク「ゾロァァァァァァァァァァァ!!!」
ゾロア「マァ!」
ゾロアーク『ゾロア・・・ゾロアなのね!?』
ゾロア「そうだゾ!オイラ、マァが帰ってくるのを待ってたんだゾ!」
ゾロアーク『よかった・・本当によかったぁ・・・。連れ去られてからどれほどたったか・・・。』
トウコ「あの〜、お取り込み中ごめんなさ〜い・・そろそろあたしのポケモンたちとバックを返してほしいんんだけどぉ・・・」
ゾロア「マァ・・・」
ゾロアーク『返してあげるのです、ゾロア。』
ゾロア「うん・・・ごめんだゾ。」
トウコ「ん。ありがとう、ゾロア。あなたも、仲間にならない?」
ゾロア「もちろんだゾ!」
ぽむっ・・・
トウコ「行こう、あの声の元へ!」
N・トウヤ「おぉ〜!」