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バイバニラの溶けるのは防げたけどまだ溶けかかっているので・・・
トウコ「ナイト、バイバニラに向かってふぶき。」
ナイト『はっ!!?普通だったらポケセンだぜ！？』
トウコ「いいから！非常事態なの！」
ナイト『まったく・・・ふぶき！！！』
ナイトは口から猛吹雪を出した。バイバニラの体はどんどん直っていく。何故かは知らない。
バイバニラ『完全復活！』
ナイト『よかったな。』
トウコ「そろそろイッシュに行くかな！」
ちょうどその言葉を言った時ジャックが戻ってきた。
トウコ「ジャックおかえり〜！」
ジャックは何故かボロボロになって帰ってきた。ナイフのような物に斬られた形跡がある。
トウコ「酷い・・・誰がこんなことを・・・許せない！あたしの家族を傷つけたやつなんて！」
ジャック『トウ・・・コ・・・』
トウコ「ジャック！誰にやられたの！？」
ジャック『トウコの・・・いも・・うと・・・』
そう言ってジャックは気を失った。
トウコ「ジャック、ジャック！！！」
Ｎ「急いでポケモンセンターに！」
トウコ「うん・・・！！！」