二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン トウコと白き英雄  ( No.384 )
日時: 2011/07/24 10:10
名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: e4Mlzqwp)
参照: http://www.kakiko.cc/youtube/index.php?mode

ナイフだ。ナイフがトウコの肩に貫いた。
トウコ「くはっ・・・!」
血だ。テレビでよくある口から血がでましたー的なかんじ。肩からも血が出ている。急いで止血しないと・・・
トウコ「ゲー・・・チ・・・ス・・・」
ゲーチスがトウコにナイフをやったのだ。
ゲーチス「これであなたは終わりです。所詮ただの小娘。こうすればあなたは終わりです。」
N「ゲーチス!なんてことを!」
トウコはその場に崩れ落ちた。肩からまだ血が出ていた。
トウコ「レ…シ…ラム…ゲーチ…スを・・・やって!」
トウコは精一杯の声を出してレシラムに指示をした。レシラムはゲーチスを銜えてそのまま外に放り出した。レシラムはせっせと毛づくろいをしている。まるで汚いものを銜えてしまったので掃除してるようだ。
レシラム『きったね。』
N「レシラム・・・そんな言葉を・・・」
レシラム『たまにはこういう発言をするものだ。それより、トウコを助けてやってくれ。トウコを放っておくつもりなのか?』
N「そうだったね。トウコ、大丈夫かい?」
Nがトウコを起こしてくれた。
トウコ「あ・・・りが・・・と・・・・・・・・・・・」
声がとんでもなく掠れていた。あぁ、ここから病院かな・・・