二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン トウコと白き英雄  ( No.386 )
日時: 2011/07/24 13:06
名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: e4Mlzqwp)
参照: http://www.kakiko.cc/youtube/index.php?mode

ポケモンセンターにて・・・
トウコ「う・・・うぅん・・・いてっ!?」
左肩に包帯がぐるぐる巻きにされてる。あぁそうか。あたし、ゲーチスにナイフで肩刺されて・・・
ルーチェ「お・・・姉ちゃん・・・」
トウコ「ルーチェ。どうしたの?顔色悪いけど?あ、イーブイ取り戻したんだね!よかったじゃん!」
ルーチェ「お姉ちゃん・・・ごめんなさい・・・」
トウコ「へ?」
ルーチェ「わたしが・・・ゲーチスに協力だなんてしなければ・・・」
トウコ「なぁんだ、そんなこと?気にしない気にしなぁい!ほら、この通り肩治ったし。」
あたしはぐるぐる左肩を回して見せた。さっきの「いてっ!?」が嘘のように痛くない。
ルーチェ「すごい・・・」
N「あ、トウコ目が覚めたんだね。ジョーイさんは一ヶ月ぐらい入院したほうがいいですって言ってた〜☆」
トウコ「え」
ルーチェ「お姉ちゃん、これ・・・」
ルーチェが差し出したのは一つのモンスターボールだ。
トウコ「え?え?」
ルーチェ「これ、わたしのイーブイ。あげる。」
トウコ「いいの!?」
ルーチェ「うん。お姉ちゃん旅に出る前からイーブイイーブイ言ってたもん。」
トウコ「そうだっけ?覚えてない。」
ルーチェ「なんでもいいからあげる!」
トウコ「ありがとう!ルーチェェェェェェェェェェェ!!!!!」
ルーチェ「きゃあ!」
あたしはルーチェに飛びついた。そしてその後ジョーイさんに安静にしていなさいって怒られた。あたしのポケモンたちは何故かボックスが病室に来る事に。これからは病院ライフか・・・