ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

ご飯後・・・
トウコ「ご飯以外においしかったね！イーブイ！」
シルバー『だからイーブイじゃなくてシルバーだってばぁ！』
トウコ「いいじゃん。」
あたしはベットから飛び降りてポケモンセンターをうろうろした。側にはイーブイと何処から来たのかがわからないツタージャがいる。
ツタージャ「ツタタ〜♪」
ツタージャ『一緒にいても良い？』
トウコ「え？えぇ。良いけど・・・主人は？何処にいるの？」
ツタージャ『ご主人が弱いから見捨てたの。』
トウコ「なるほど。」
ツタージャは自分を従えるトレーナーが弱かったら自分でトレーナーを見捨てるってアララギ博士が言ってたっけ・・・
イーブイ『私と同じ♀なのね。色違い。』
トウコ「ふぇ？」
たしかにこのツタージャ通常とは色が違う・・・深緑色が薄くなったバージョンのようだ。
トウコ「可愛い・・・」
ツタージャ『褒め言葉ありがとう！』
トウコ「イーブイもだよ。」
イーブイ『大変そうね。』
トウコ「え〜っと、使える技は・・・」
イーブイが使える技

ハイパーボイス
メガトンパンチ
メガトンキック
はかいこうせん

トウコ「ルーチェ・・・」
ツタージャが使える技

リーフブレード
ハードプラント
こうごうせい
つるのムチ

トウコ「ツタージャまで・・・」
ツタージャ『しょうがないんだってば。私のお母さんから技を遺伝されたの。』
トウコ「普通はハードプラントなんて遺伝しないよ？御三家の最終進化系だけが覚えられる技・・・」
イーブイ『そんなこと気にしていると廃人になるって言ってた。』
トウコ「は、はぁ・・・」