二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン トウコと白き英雄 ( No.75 )
日時: 2011/05/24 18:22
名前: ポケモン大好きっ子 (ID: 60TA9nBF)

トウコ「N・・・」
N「さぁ、最後の決着をつけよう!おいで!ゼクロム!」
ゼクロム「ババリバリッシュ!!!」
トウコ「!」
Nの号令とともに、ゼクロムが壁をつきやぶってきた。
トウコ「きゃぁっ!」
ゼクロム「グギャアァァァァァァァァン!」
ゼクロムが一鳴きしたとおもったら、尻尾の発電機で大きな稲妻を放電させた。その影響でまわりの水が干上がるほどだった。そして、さいごの唸り声をしたときだった・・・。
ガタガタッ!
トウコ(え?首にかけてるライトストーンが動いてる!?)
あたしはすぐに、首からかけてるライトストーンをはずし、上にかかげた。ライトストーンは周りのオーラをとりこみ、それを力にかえて、今・・・ときはなつ!!
ライトストーンはあたしの手から離れて渦を巻くようにまわりだした。
そして・・・レシラムの姿があらわになった。
レシラム「ホワァァァァァァァァッ!!!」
トウコ「!?」

気がついたらそこは、真実の空間だった。

レシラム「ようやく・・・いや、また会ったな、トウコよ・・・」
トウコ「レシラム・・・」
レシラム「では聞くぞ。お前の真実とはなんだ?」
トウコ(あたしの・・・真実?)
(あたしは・・・Nを助けたい・・・あの時からずっと思ってた。)
そう、あの時とは・・・
シュンッ!←ダークトリニティが現れた音
トウコ「!。ダークトリニティ・・・」
ダークトリニティA「おまえか・・・あそこはN様の部屋だ。私たちには何も感じないが・・・お前なら、なにか感じるかもな・・・」
トウコ「・・・・・・・・・」
はいってみよう・・・