二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン トウコと白き英雄 ( No.82 )
日時: 2011/05/24 21:41
名前: ポケモン大好きっ子 (ID: 60TA9nBF)

月日が流れて・・・

トウコ「ごめんね・・・N・・・あたし、また引っ越すことになったの・・・。」

N「え・・・?」

トウコ「ほんとにごめんね。あたし、ここに残りたいんだけどお母さんがだめだって・・・」

N「・・・大丈夫だよ!僕たちは、ず〜っといっしょだよ!離れていてもポケモンに乗ってここまで来たら?そしたら、大丈夫だよ!」

トウコ「うん!わかった!手紙も書くね!」

N「うん!」

トウコ「そうだ!ちょっと来て!」

N「え?な、なに?」

トウコ「はやく〜!」

しばらくして夜になった・・・

N「ここは・・・」

トウコ「きれいでしょ?あたし、Nと会うまえは夜、ここで星空をみてたんだ!」

N「すごい・・・はじめてみた・・・」

トウコ「え!そうなの!?だったら良かったね!」

ぎゅっ・・・

Nはあたしを抱いてきた・・・

トウコ「え、N!?どうしたの?」

N「・・・また・・・会おう・・・ね・・・」

トウコ「・・・もちろん!」

トウコ母「トウコ〜?どこいったの〜!もうそろそろ時間よー!」

トウコ「あ、お母さんが呼んでる!じゃあね!」

ちゅっ・・・

N「///・・・!」