二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ▼ Blossoms. 〔銀魂/五話更新◎〕 ( No.28 )
- 日時: 2011/05/21 23:13
- 名前: ゆう ◆KQ2/g1I8JM (ID: rXEJOjNA)
第六話
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「落ちてる」
そう呟く声も空の彼方へ
いきなり怖くなった、だけどまた思い出したら自分で自分の首を絞めた
かはっとかすれた声を出すと気圧とともに息を失った
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「オイ、今日苺牛乳の特売日だぞ!?ふざけんな、そのミックスジュースはなんだ」
ミックスジュースの袋詰めが乗った机を大きく叩くと神楽は口を尖らせ
「うるさいアル、万年糖尿病男!ちょっと間違えたくらいでウダウダいうなヨ」
神楽に苺牛乳を買って来いと頼んだはいいが、間違ってミックスジュースを買ってきたのを攻める銀時
本当は最初に苺牛乳をみかけて買おうと思ったけどミックスジュースのほうが安かったからと
単純な言い訳をしてごまかそうとする神楽
「俺は騙されねぇーぞ!?そういえばお前俺のチョコまたt「あっ!!」」
銀時の言葉を遮るようにして神楽が窓の外へ指をさす
騙されねぇぞと言い返すとまたネチネチ説教すると今度は勢いよく扉が開いた
「銀さん見ました!?いまさっき人が!!」
そういうと袋に入った苺牛乳を机に置くと窓の方へ走って
窓を開けると身を乗り出しあの池のほうですと指をさして言った
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「もうこんなところに違法駐車すんじゃねぇぜ?」
そう言うと切符を切って手帳か何かに記入する沖田
反省したような顔ですいませんというと車にのってどこかへいく人
珍しくサボらずにちゃんと仕事をこなしている沖田の真横からいきなり大きな破裂音とともに池が波立った
少し肩を震わせるとその音が立った方へ体を向ける
「・・・人?はっ、まさかねぇ・・・」
そう肯定すると池の中をのぞいた、
すると透き通った綺麗な池の中には髪の毛が綺麗に解け光が妙にその堕ちてゆく人を光らせた
くっと息を漏らすと走り出し池へ飛び込んだ
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つづく
えっとー、うん、たまたま船が江戸の空を飛んでいたのとたまたま沖田が近くに居た
奇跡が奇跡をよんで花ちゃん助かりそうです^q^w
てか、瞬時に判断するおきたんかっけぇ((黙