二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン&心霊探偵八雲 〜目が赤い・・・〜アンケート実施中! ( No.13 )
日時: 2011/05/25 19:52
名前: セットン (ID: KjzdqHYY)

〜第3話 道端で〜
いったん家に帰ってルミは着替えをした。
ル「終わった。あとは・・・」
ルミは両方の目に入っているコンタクトを取って、首につけているリボンを解いた。
すると、左の目が赤くなって真ん中に濃い赤色の渦が巻いていて、左の目も赤く真ん中は濃い赤色の五方星になった。そして髪の色は銀色になった。
準備ができて、ルミは裏から外へでた。

ル「悪い人はいませんか〜」
小さな声でつぶやきながらルミは、屋根の上をピョンピョンとジャンプして移動している。
ル「はっけーん♪」
ルミが見つけたのは、道端でスケボーで遊んでいる男3名でした。
その目の前にスタッと着地し、目の前にいた一人に手に持っていた杖を思いっきり振って腹に当てた。
男1「ぐはっ。」
男2「A君!(名前思いつかなかった。)」
ル「さて問題です。電柱においてある花瓶はなんであるのでしょーか。」
男2「一ヶ月前に交通事故で亡くなった女の子へのお供えだっけ?」
ル「せいかーい」
その声とともにルミはまたしても杖を振って男に当てた。
男2「ぐっ。」
ル「第2問。じゃあ何でその花瓶は倒れているでしょうか。」
男3「それは俺たちが遊んでてぶつかったから・・・」
ル「わかっているならもうそんな事しないでねっ!」
最後に残ってた男にも杖での一撃を食らわせてルミはその場を去った。

?「あいつちょうどいいな。」
その光景を見ているある人がいた・・・