二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン&心霊探偵八雲 〜目が赤い・・・〜 ( No.3 )
日時: 2011/05/20 22:26
名前: 地獄寺 (ID: KjzdqHYY)

〜第1話 学校生活〜
突然ですが、僕はいじめられています。
小学校のときからです。
目が変わっていていじめられていて、中学校に入るドタバタで忘れられている間にさりげなくカラーコンタクトで隠したけど、同じ小学校のどこぞかのガキがそのことを皆に言ったからだ。
最初は笑って信じてなかったけど、僕が霊と会話してるのを誰かに聞かれたらしくその日から気味悪がられた。
さらにそれに追い討ちをかけるかのごとく、その話をしていた女子約3名が車にはねられて(まぁ入院しただけだったけど。)、中学校の風紀委員たちらが入院送りほどの怪我をするやらでなぜか僕の目が悪い事をよんだと言う噂がたちこの現状にいたるわけだ。

ク男「お前、気味悪いんだよ!」
ル(あーあまただ。)
ク全「学校になんで来てるんだ!」
ル(今日は八雲兄に頼まれた物、持ってかなくちゃなー)
ク女「聞いてるの!」
ル(何もされないうちに早退と言う名のサボリをするか・・・)
ルミはバックを取ると凄いスピードで教室からでた。

職員室
ル「先生、今日早退します。」
先「あっ、あぁわかった。」
ル「(この先生、何回も早退してるのになにも聞かないな・・・まっそっちのほうが楽だけど。)では失礼しました。」
早々と宿題を先生からもらって職員室から出た。
ル(かえろっと。)
?「ねぇ、君サボリ?」
ル「・・・」
?「質問に答えてよ。噛殺すよ。」
ル「(たしか雲雀さんだっけ・・・いつもは会わないのになー)・・・」
雲「噛殺す。」
いきなり恭弥はトンファーを取り出して、ルミに攻撃してきた。
ルミはさりげなくうなじにつけているリボンを少しずらした。すると、ルミには恭弥の攻撃が凄くゆっくりと見えた。
ル(結構早いなー普通の人だとスロー×2ぐらいの速さに見えるのにこの目で見ても結構速いなー。)
それでもゆっくりと見えるにでそのまま走って逃げました。