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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 腐女子さんい(って)らっしゃい〜〜〜 ( No.3 )
- 日時: 2011/05/21 12:24
- 名前: 真一 ◆vLwPHktxc6 (ID: skvT5qrX)
目が覚めるとそこには…
「やぁ、目が覚めたみたいだね…」
残念なイケメンがいた…
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
目の前にいる男は目を輝かせ私に色々な質問をしてきた。
私のいた世界のこと、
自分の世界がどういわれているのか。
ここに来る前は何をしていたのか。
大半が元の世界のことだった。
「へぇ、じゃぁ君はトリップしてきたわけだ。」
話が終わって男は紅茶を新しく入れ替えた。
「そういうことになりますね…」
私は紅茶を受け取り口をつけた。
…意外に美味しい…
「そういえば…波江さんはいないんですか?」
私はふと思ったことを口にした。
男の部屋には波江の姿がない。
「あぁ、今日は休みにしてるから来ないよ。」
男は困ったように肩をすくめ笑った
「困ってなさそうですけどね。顔が。」
「?そうかい?」
男_折原臨也は、紅茶をのみもう一度微笑んだ。
新しい玩具を手に入れた少年のように
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