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めがさめたらそこは…
「お化けぇぇぇえぇぇえぇぇ！！！！」

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「先ほどはすみませんでした。」
男が謝っているのをみて自分は『アハハ』とだけ笑い返す
「まさか驚かれるとは…」
「いえいえ、こちらこそ…」
改めて頭を下げられるとどうしていいのか分からず自分も頭を下げる
「いやぁ、それにしても…まさかトリップできるなんてっ！」
私が目を輝かせて言うと男は独特な笑い方をし、紅茶を入れてくれた
「私も驚いていますよ、別の世界の人間が…この世界にくるなんて…」
紅茶を渡され。受け取り男の顔を見ると微笑まれ、
一瞬、いや、相当混乱した。

＿＿＿やっぱかっこいいよ！！ムックン！！！＿＿＿

「でも、そうなるとすむいえないですよね…」
「む、骸の家に住ませて！！」

・・・・・・・

しばしの沈黙が続き、恐る恐る骸のほうを見ると。
骸は目をパチクリさせていた、
そしてしばらく考えた後

「ボクは別にかまいませんが……」

「ボンゴレがなんというか…」