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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: BLEACH オリジナル ( No.2 )
- 日時: 2011/05/25 16:27
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
第1話
今日も学校が終わり、これから家に帰るところ
浅野「よぉう!一護!今日も帰りにゲーセンでも行かねぇか」
浅野が声を掛けてきた
そういえば最近結構行ってたな
でも、これ以上行くと金銭的にヤベェからな・・・
一護「いや、今日は遠慮しとくよ」
浅野「そうか、そんじゃあ仕方ねぇな」
水色「じゃあね一護」
一護「おぅ、じゃあな水色」
教室を出て、廊下早歩きする
有沢「あれ?一護もう帰んのか?」
たつきが声を掛けてきた
一護「まぁな」
有沢「そういえば、最近ずっと浅野たちとゲーセン行ってたみたいだけど、珍しいね
どういう風の吹き回しだ」
一護「どういう意味だ」
有沢「別に〜」
一護「じゃあなたつき」
有沢「一護」
一護「なんだ?」
有沢「最近、元気か」
一護「どういう意味だよ」
有沢「そのままの意味だ」
一護「まぁ・・・元気よりかは平和だな」
有沢「そうか・・・じゃあな」
一護「おぅ」
俺は学校を出て、家に帰る
その途中の公園で子ども達が5人程度で遊んでいる
ボールを投げてそれを追いかけて・・・
すると、一人の投げたボールが高く舞い上がり道路に飛び出てしまう
一人の女の子がボールを追いかけ道路を飛び出す
そう・・・車が来るのを確認せずに・・・
俺は勢いよく走り出し、女の子の背中を強く押した
そして俺の意識はそこで途切れた・・・
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