PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: BLEACH オリジナル ( No.3 )
- 日時: 2011/06/15 17:27
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
第2話
とある病院の一室
この部屋から女の子の泣き声が聞こえる
一護の妹、遊子だ
遊子「お、お兄ちゃん・・うわああああ!!お兄ちゃんー!!!!」
夏梨「・・・・一兄」
もう一人の遊子と双子の妹の夏梨も悲しい表情をしている
「本当にすみませんでした・・・」
ある一人の母親が一心に謝っていた
一護が助けた女の子の母親だ
一心「良いんです、一護は人を助けて死ねる男だってわかったんですから」
一心は窓の外を見ながら言った
「本当にすみません・・・」
その後、母親も帰っていき、部屋には一心と遊子と夏梨だけになった
その病室の外では死覇装を着た死神、朽木ルキアと一護が立っていた
ルキア「良いのか、最後に声を掛けなくて」
一護「良いんだよ、親父は気づいてるし、もし遊子や夏梨と話したら離れなくなっちまう」
ルキア「そうか」
一護「なぁルキア」
ルキア「なんだ」
一護「俺はソウル・ソサエティに行ったらどうしたら良いんだ」
ルキア「本当ならば、死神になるはずだが今は死神の力もない
こればかりは向こうに行って確かめるしかないな
向こうに着いた頃を見逆らって私も貴様のところに行く」
一護「わかった」
ルキア「それじゃあ行くぞ」
一護「あぁ」
ルキアは一護を魂葬し、一護はソウル・ソサエティに行った
PR