二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: _恋果実を食べたプリンセス 〈inzm 11小説集〉 ( No.80 )
- 日時: 2012/01/14 21:39
- 名前: アーシェ (ID: ZGo4Gnz1)
どうやら今からフットボールフロンティア・・通称FFIの先発試合をやるらしい・・
響さんからわたされた資料では・・
円堂 吹雪 基山 染岡 飛鷹 佐久間 松野 武方 壁山 綱海 土方 さんがAチーム
鬼道 豪炎寺 不動 緑川 宇都宮 目金 栗松 小暮 闇野 風丸 立向居 さんがBチームとなる
人見知りの私があの人立ちの何人かの人たちのマネージャーなんて出来るのかな・・
サッカーは見ていて楽しい、そして、なつかしい、でもこわい
「・・・・・なんでかな?」
ただ、そうつぶやく、 答えはもうココにはない
見ているとへんな違和感がした
「・・・だれだろう、なつかしいきがする、だれ・・・?」
思い出せない、わからない
「・・・・いいな、わたしも、やってみたいな・・・ムリかな」
そのときAとBそれぞれいひとりずつ交替した
どこかで見たことあるけど、こっちからはわからないな、
でも、知り合いだとおもうけれど、そんなれんらくはきていない
「・・・あと少しで時間、いかなきゃ・・・」
少女はゆっくりあるきだした
時間は少しさかのぼり、体育館・・・・・
円堂はただびっくりしていた、各地の色んなところからいろんな人が集まっていたからだ
一折挨拶をし終えたかと見回したとき、まだ挨拶してない人がいた
でも見たことないやつだった
「風丸、あのふたりしってるか?あったことないよな?」
「ないはずだよな?鬼道、豪炎寺」
「ないな少なくともな」
「俺もだ、だが、たぶんなかなかの力の持ち主だろう」
「そぅかー、じゃあ問答無用で皆で挨拶行こうぜ」
「「「ちょっとまt(いいから!!!!」」」
一人目は背が高い茶髪のショートッぽい髪型Tシャツにジーパン、コートを羽織っている
端の方の壁に寄りかかって目を閉じている、近付くとすぐに目を開けた
「はじめまして!俺、円堂守だ!よろしくな」
笑顔で言うのがすごいとこだが相手の目は違った
切れ長っぽい闇に染まったかのように吸い込まれそうな黒い目
低めの声で言い放った
「・・・俺はお前達と馴れ合う気はない」
「なんでだよ!な!」
険悪になりつつある空気
風丸はこういうときまっさきにいつもこうどうするw
「悪いな、今はタイミングが悪かったなゴメン、円堂次いくぞ」
「わかったよー。じゃあな!」
次はパンク系の服を着た少年だったミュージックプレイヤーで音楽を聴いている
こえをかけるとすぐにこちらをむいた、緑のショート、シルバーの瞳の少年だ
「・・・俺になんかようか?」どうやら不良っぽい・・・w
「一応挨拶に来た!おれ円堂守!で、こっちから風丸、鬼道、豪炎寺だ!よろしく!」
「「「よろしく」」」
そういうと少年はすぐ笑顔でこういった、見かけによらず友好的だ
「俺は剣海雷斗!英名はスパーダ=ベルフォルマ!よろしくな!」
「よろしくな!スパーダでいいか?」
「あ!そっちでよんでくれたほうがうれしいぜ!」
「「・・・・おまえベルフォルマ家の子息か?」」
「・・・・子息いうな、あんな家もう捨てた」
苦々しく言い放った
風丸が思い出した、と言うふうに話しかけた
「・・・お前ととなりのクラスだよな?」
「・・・・・ああ、コノ学校の生徒だ!」
「みたことないが・・・・・」
「学校には週一日くらいしかいってないしな!ま、しょーがない」
「・・・ウチの学校につわものの不良がいるっていってたのはこいつか・・・」
あきれた様子で風丸は呟いた
「・・にしてもさっきのあいつとは正反対だな」
「そうだな!なかよくしたいのにさーT_T」
「・・・それって背が高い茶髪の黒い目したヤツだろ?」
「スパーダしってるのか?」
「イや俺の知り合いだしな、あいつは氷橙院 始」
「・・・・そういうなまえなんだな、なまえもいわなかったぞ」
「あいつ人と係わるのがメッチャ嫌いなんだよ、俺とやっと少し話すくらいだ」
「・・・・・・・おまえでもか?」
「マ、根は優しいんだけどな、弟世話見てもらったことあるし」
「・・・・へー」
「じゃ!あとでまたがんばろうな!」
そういって、 わかれた