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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 星のカービィ 星命の言葉 ( No.95 )
- 日時: 2011/07/10 11:25
- 名前: るみあ (ID: FvJ38Rf9)
第11話『あの時の影』
カ「いてっ!」グ「あたたた・・・」
二人は豪快に地面に着地した
カ「ねぇ、グリル・・・ここってプププランドだよね・・・?」
グ「らしいね」
気づくと二人はプププランドにいたらしい
グ「あれは・・・よかった、ついてきてなかったっぽいね」
カ「うん、そうみたいだね」
二人が落ち着いて状況判断していると
「・・・誰だ・・・?」
そう声がした、聞き覚えのある声だった
カ「ふぇ・・・?メ・・・メタナイト?!」
メ「カービィか・・・こんなところで何をしているのだ?」
カ「それがねこれこれしかじかかくかくうまうまなんだよ」
メ「ほぅ、それで私に似ている奴から逃げてきたというワケか」
カ「そーゆーこと」
メ「・・・で、さっきから気になっていたんだがそっちの黄色と紫のしましま帽子は誰なんだ?」
カ「あぁ、グリルのこと?その世界のうらがわ・・・だっけ?そこでぐーぜん会ったの」
メ「そういうことか。ところで最近マルクを見かけないんだが・・・何か知ってるか?」
カ「えっ?そういえば・・・」
カービィはメタナイトに似た奴に襲われた時に現れた影がマルクのような姿をしていたのに気づいた
カ「あの時のかげって・・・・まさかね・・・・そんなわけないよ・・・・ね・・・・」
グ「カービィちん?どうしたの?顔色悪いよ?」
カ「まっまさかね・・・絶対ちがう・・・よね・・・」
カービィは繰り返して言った
第11話 終わり
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