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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 星のカービィ 星命の言葉 ( No.97 )
- 日時: 2011/07/19 19:23
- 名前: 彌浪 ◆BWqKsmtrLo (ID: u6knrXHP)
- 参照: モーヤの塔75階で詰んだゎw爆炎強ぇw
12話 「影とマルク」
「まさか…マルクが……」
「大丈夫……?カービィちん」
「説明しろ、カービィ」」
僕はその後に影が出てきて僕らを助けた、という話をメタナイトに伝えた。
「……それがマルクだというのか」
「確信は持てないけど、そんな気がしてさ……そんな訳ないよね。だってマルクが裏側の世界にいるはずないもん」
「ま…るく?誰それ教えて、カービィちんと……名前、何だっけ」
「メタナイト。僕の…ライバル?みたいな!かっこつけ〜」
「最後……要らないだろ」
「いいのいいの♪」
「大丈夫、お前がかっこつけだって事はさっき見た時から分かってたから。……ってのはもういいからっ!そのマルクってのがさっきの影なんでしょ?」
「何で助けたんだろ……あとなんで居たんだろ……」
「そう、正解。ボクだよ」
「わわっマルク!?いつから!?」
「さっき。…全部聞かせてもらったのサっ!何で助けたかって?君らがここであいつにやられてたら厄介だからだよ。何で居たかは……これから君らが冒険……壮大な、ね。…している間に、自然と知るサ。——それとも、ここでボクを、やって無理矢理にでも情報をはかせるか。」
「つまり、君は敵の立場なんだね。」
「そうサ?……今しか出来ない…からね……ククッ」
「——どうする?…カービィ!」
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