二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

第一話〜八人目の魔女見習…い?〜 ( No.2 )
日時: 2011/05/30 20:02
名前: ウロウ (ID: lwQfLpDF)

私の日常
普通に学校に行って
普通に授業を受けて
普通に弁当を食べて
普通に部活をして
普通に家に帰る
そんな
ありきたりな日常が
昨日ぶち破られた
「魔女にならないかい?」

キーンコーンカーンコーン
ど「あきちゃああああああああああああ(泣」
あ「グハッ」
どれみが朝っぱらから泣きながら飛びついてきた
ど「国語の宿題見せてえええええええ(泣」
あ「またかよ…まったく、たまには自分でしないと力つかねえよ?」
私が国語のノートを引き出しから出すと
どれみは顔の前で両手をパンッと合わせ
ど「ありがとう!あきちゃん大好き!!」
あ「はいはいw早く写さないとHR始まるよ?w」
ど「うわああああ、あと4分しか無いいいいい」

キーンコーンカーンコーン
朝のHRが始まった
…と同時に、
扉が勢いよく開いた
矢「ハァハァ…」
長「間に合った…のか?」
遅刻常習犯
矢田まさると長谷部たけしと…あれ今日は二人だけ?
矢「…あれ、小竹はどうした?」
長「そういえば…」
先「そこ!早く席に着きなさい!!」
矢長「「へーい」」
もう、馬鹿としか言いようが無いな
そんな事を考えてる間に机の上に国語のノートが戻ってきた
ど「あきちゃんありがと!!助かったよ!」
写すのは早いなオイ

キーンコーンカーンコーン
いろいろ話しているうちに
弁当の時間になった
弁当の時間になると皆いっせいに席を立ち
友達といつもの場所へ行くのが普通
でも
なんでウチの周りに皆なぜ集合するし
ど「お腹ペコペコだ〜」
矢「…」
長「矢田ぁwwwwこの年でキャラ弁かよwww」
矢「うるせぇな///」
小「ドジミのおかずもっらいーーーーー!」
ど「小竹ぇええええええええええええ!!!!」
…いつもの事だが、騒がしい
よく元気残ってるなぁ…
………
こいつらなら、信じてくれる…かな…

※ちなみに小竹が朝どこにいたのかというと、駐輪場で生徒指導の先生に捕まってました。以上                                                   続く