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ボンゴレを…強く…
ヤミを…もっと…

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「っ？！」
ツナはベッドから飛び上がるようにおきると荒くなった呼吸を整えようと胸に手を置く
「ふぅ…」
落ち着いたところで改めて回りを見渡すと。
いつか見たことがあるようなものがおいてあった・・・
「ボンゴレ…ボックス…」
ツナはボックスに手を伸ばしかけやめた。
＿＿俺は…もうマフィアにはかかわらない…
そんなことを思いながら。
「つなぁ〜〜！！樺根がねぇ〜〜？！？！」
「えっ？わぁ！！！」
考え事をしていたせきか。
人が入ってきたことに気が付かなかったツナは、飛びついてきた青年とそのままベッドから落ちた。
青年はツナの上になっていたのでさして衝撃は行かなかったようだ。
ツナが背中をうち咳き込んでいるのを無視し、話を続けようとするが。
ツナがあわてて口を挟んできたので一回やめる。
「あ、あの…俺はあなたの知っている沢田綱吉では＿」
そこまでいったところでツナの声は爆発音でかき消された
「ツナ！！樺根がきた！十年前の君はいても危ないだけ、いっかい地下にワープするよ！」
青年はツナの手を握り。一瞬、ほんの一瞬だけ目を開け。
その場から消えた。ツナと一緒に

＊　*　＊　*　＊　*　＊　*　＊その頃爆発地区＊　*　＊　*　＊　*　＊　*　＊　*　＊
「おやおや…一人のようですね…」
「あなたこそ…なぜ私の部屋に来たのです？」