二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: アニメポケモン 小説 ( No.2 )
- 日時: 2011/06/07 16:51
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
1話
ここはシンオウ地方コトブキシティにある高校
今日はここで入学式が行われていた
校長「では、新入生の皆さんはこれから学校の勉強と共にポケモンの強さ美しさに磨きをかけ、素晴らしい高校生活を送ってください」
1年「はい!」
そして入学式終了
ヒカリ「ん〜終わったぁ〜」
ヒカリが背伸びしながら言った
ノゾミ「あんた途中、寝てたよね・・・」
ヒカリの親友ノゾミが疑うような目でヒカリに言う
ヒカリ「あっ、バレた・・・」
ノゾミ「そりゃあ横でスースーと寝息を立てられたらね」
ヒカリ「いや〜校長先生の声ってなんか眠くなっちゃうんだよね」
ノゾミ「そう・・・」
ノゾミが飽きれた感じで言う
ノゾミ「ところでヒカリ」
ヒカリ「なに?」
ノゾミ「あんたは部活か何か入る?」
今日、入学式と同時に部活紹介も行われていたのだ
ヒカリ「部活ねぇ〜今はあまり入ろうとは考えてないな・・・ノゾミは?」
ノゾミ「私は元から部活ってイメージは無いからね
帰宅部よ」
ヒカリ「そっか」
ケンゴ「なんだよ、ピカリは部活に入らないのか」
ヒカリ「ヒーカーリーですぅ!
そういうケンゴは何か入るの?」
ケンゴ「一応、ここの高校は野球が強いって噂だからね」
ヒカリ「ケンゴが野球!?似合わない〜(笑)」
ケンゴ「笑うな!まぁ何も入らないピカリよりかはマシだよ」
ノゾミ「ほぉ〜それは私よりもマシって言ってるのかな(黒笑)」
ケンゴ「い、いえ・・・それは違います」
はっきり言って、ノゾミとケンゴの実力の差は中学の時から知っている
ノゾミが圧倒的に強い
ヒカリ「けど、部活か・・・」
ノゾミ「どうしたの?」
ヒカリ「ん、いや、ちょっとね・・・」
ノゾミ「ふ〜ん、それよりも帰ろ
教室、もう私たちだけだよ」
ヒカリ「えっ!?ホントだ」
ケンゴ「それじゃあお先に」
ケンゴは先に教室を出て行った
ヒカリ「じゃあ私たちも帰ろ」
そして、ヒカリたちも教室を出て行った