二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: アニメポケモン 小説 ( No.5 )
日時: 2011/06/08 19:41
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

3話

トウコ「トウヤ〜帰ろう〜」

トウヤ「ゴメン、ちょっと寄りたいところあるんだけど」

トウコ「ん?どこ行くの?」

トウヤ「野球部の練習をね」

トウコ「そっか、野球部入るって言ってたもんね」

チェレン「そうか、トウヤも入るのか」

トウヤ・トウコ「チェレン」

トウコ「トウヤもってことはチェレンも入るの?」

チェレン「あぁ、野球部は前々から気になっていたんだ」

ベル「へぇ〜チェレン部活入るのかぁ〜」

チェレン「ベル、君は入らないの?」

ベル「うん、部活は疲れるからね、帰宅部にするよ」

チェレン「相変わらずだね」

トウヤ「チェレンも見に行く?」

チェレン「そうだね、一緒に行かせてもらうよ」

トウコ「じゃあ出発〜!!」

4人は教室を出て野球場に向かった

〜野球場〜

トウヤ「ここが野球部の練習してる野球場か」

チェレン「ここでは普段野球部が練習してる他、練習試合でも使われている
     ライトがあるから夜でも練習可能で大会前は夜9時ぐらいまで練習してる
     寮生だからちょっと遅くても野球部は見逃してくれる」

トウコ「く、詳しいね・・・」

チェレン「入学前から調べていたからね」

トウコ「それで二人は入るの?」

トウヤ「僕はもちろん入るよ
    チェレンは?」

チェレン「もちろん僕もだよ」

トウコ「そう、頑張ってね」

ベル「じゃあ帰ろうか」

トウヤ「僕はもうちょっといるよ」

チェレン「僕もだ
     帰りたいなら一人で先に帰っていてくれ」

ベル「なんかひどいね・・・」

そしてしばらくずっと野球部の練習を見ていた