二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: アニメポケモン 小説 ( No.8 )
- 日時: 2011/06/19 11:21
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
6話
ヒカリ「サトシ!久しぶり!」
サトシ「ヒカリ、元気そうだな」
ノゾミ「よっ!サトシ久しぶり」
サトシ「ノゾミ!おまえらもこの学校に入学したんだな」
アイリス「ねぇサトシ、この子達は?」
サトシ「そうかデントにアイリスは会ったことないもんな
中学が一緒だったヒカリにノゾミ
そしてこっちが1年のとき同じクラスだったデントにアイリス」
ヒカリ「はじめましてヒカリです」
ノゾミ「はじめましてノゾミです
これからよろしくお願いします」
デント「僕はデント、ポケモンソムリエを目指しているんだ
よろしくね」
アイリス「私はアイリス、そしてこの子はキバゴよ」
キバゴ「キバキバ!」
アイリスの髪の中からキバゴが出てきた
それにヒカリとノゾミはちょっと驚いていた
そのとき
ケンゴ「何してるんだよピカリ」
ヒカリ「ヒーカーリーです!!
たっくもう・・・」
サトシ「おっ、ヒカリの彼氏か」
ヒカリ「ち、違う!!違う!!単なる幼馴染!!」
サトシ「そ、そうか」
ケンゴ「ピカリ誰だこの人たちは?」
ヒカリ「ちょっと!この人たちは先輩よ!」
ケンゴ「えっ!?し、失礼しました」
サトシ「いや、気にするなよ
俺はサトシ、こっちが相棒のピカチュウ」
ピカチュウ「ピカピッカチュウ!」
デント「僕はデント、よろしく」
アイリス「私はアイリス、よろしくね」
ケンゴ「サトシ・・・あぁあなたがサトシ先輩ですか」
サトシ「ん?俺のこと知ってるのか?」
ケンゴ「あっ、いえ!この前雑誌に載ってたので」
ヒカリ「えっ!嘘!?」
ノゾミ「ヒカリ、知らなかったの?
後で私の部屋に来て、確かまだその雑誌捨ててなかったはずだから」
ヒカリ「わ、わかった!」
デント「それよりも君達は、何か部活は入るのかな?」
ヒカリ「いえ・・・今のところは入らないつもりです」
ノゾミ「私も部活は入らないことにしてます」
ケンゴ「俺はまだ決定ではないですけど、野球部に・・・」
サトシ「えっ!ケンゴ野球部に入ってくれるのか!?」
ケンゴ「えっ、そ、そのつもりですけど」
サトシ「よし!」
アイリス「サトシ、まだ決めてる最中よ
ホント!子どもね〜」
サトシ「んだよ、うるさいな
自分だって子どもじゃんか」
アイリス「サトシよりかはマシよ!」
サトシ「い〜や!アイリスのほうが子どもだ!」
アイリス「サトシのほうが子どもよ!」
サト・アイ「ぐぬぬぬ!デント!どっちが子ども!!」
デント「君達の言い争いが子どもっぽいよ」
サト・アイ「ガーン・・・」
ノゾミ「先輩達・・・周囲の視線なんて気にしてないんですね・・・」
デント「二人は入学当時からこんな感じでね
でも、もちろん仲は良いよ」
ヒカリ「そ、そうですか・・・」
サトシ「はぁ疲れた・・・」
アイリス「こっちもよ・・・」
サトシ「とりあえず料理食べるか」
アイリス「そうね、デントも早く取りなさいよ」
サトシ「じゃあなヒカリ・ノゾミ・ケンゴ
おまえ達も早く料理取っとけよ」
デント「それじゃあ僕もこの辺で」
ノゾミ「はい、さよなら」
ケンゴ「さよなら」
ヒカリ「・・・・」
ノゾミ「どうしたのヒカリ?」
ヒカリ「・・・絶対負けない」
ケンゴ「・・・・」
ノゾミ「・・・(恋する乙女と片思いの男子は大変だね)」