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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: とんがりボウシと魔法のお店♪ハッピー魔法学校♪ ( No.11 )
- 日時: 2011/09/16 23:11
- 名前: リボン ◆UGX7J2Qvjo (ID: jd/Z3uOx)
第3話[魔法なんて使うの?]
「えー、では、今日習う魔法はー…」
ドルイドン先生が話してる時、あたしはきいていない。
第一魔法なんて使わないし。
「では、今から問題をだすが誰に答えてもらおうかのう?」
問題なんてムーンさんが答えるし。
「では、ミルクどの、答えるのじゃ」
えぇっ!?あたし!?
「風船の魔法を成功させるためには、魔法 大きい いたずらのほかどんな呪文をとなえればよかったかのぅ?」
えっとー、たしかー…。
黒板に書いてあるかも!
…分からない。
ええい!適当に!
「空だと思います」
「残念じゃがまちがいじゃよ!
正解は上じゃ。
ミルクよ、授業はちゃんと聞くように」
はいはい、分かりましたよー。
「ミルク、どうしたなの?」
「…どんまい」
ビター「次がんばればいい」
ビター君…。
「それでは今回の授業はここまでじゃ!」
キーンコーンカーンコーン
ビター「あのさ、話したいことがあるときた、昼12時に恋人岬にきてほしい」
「あ、うん、OK」
そして昼12時。
「ビター君、きたよ」
ビター「ミルク、実は俺様・・・」
「どうしたの?」
ビター「俺様…
転校することになったんだ」
「え、転校…」
ビター「もちろん、転校してもミルクのことは忘れないときた」
どうしよう、いってほしくないしな。
でも、よし、ここは!
「転校してもがんばってね!
それと、あたしね、ビター君のこと…」
第3話終わり
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