二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: とんがりボウシと魔法のお店♪ハッピー魔法学校♪ ( No.3 )
- 日時: 2011/06/11 18:32
- 名前: リボン ◆UGX7J2Qvjo (ID: tsLiapE1)
第1話[お店を開こう]
あっというまに学校〜♪
「ミルク君です、みなさん仲良くしてください」
「ミルクだよ、よろしく」
「ミルク君の席は・・・ビター君のとなりです」
「はい」
「よろしく」
「よ、よろしく///」
何?この気持ち、なんでドキドキするの?
ダッ
あたしは授業が終わったらすぐ教室をでた。
「そこにいるのは誰なの?」
「そういう貴方は?」
「ストロなの、貴方は誰なの?」
「あたしミルク」
「・・・邪魔、どいて」
「な、何!?」
「あの子はムーンなの、無口だけど頭はいいなの」
「へー」
「私そろそろお店へもどるなの。
またねなの」
「うん、バイバイ。
あたしも店いこ」
☆
「店長ニャ」
「ケーキ作りたい!」
「分かったニャ!」
「前お母さんといっしょによくケーキ作ってたから材料分かってる!」
「じゃあとってくるニャ!」
「えっとー、砂糖と・・・」
「じゃあ作るニャ」
「混ぜなきゃー!!」
ボチャボチャ
「早すぎニャ!」
「ゆっくりゆっくり・・・」
クルンクルン♪
「残り10秒ニャ!」
ボチャボチャ
「早く混ぜるニャ!!」
クルン♪
ピー
「あんまりうまく混ぜれなかったー」
「次は焼くニャ!」
「うんしょ」
・・・・・
「・・・なんかこげくさいニャ」
「わー!!こげてるー!!」
「仕方がないニャ、今日は僕が作ったケーキを使うニャ」
「ごめんね猫ちゃん」
3分後・・・
「ちゃんとおけてるニャ!」
「えへへー」
「店の名前をきめるニャ」
「うーん・・・ハッピー♪ミルクでいいかな?」
「ハッピー♪ミルク・・・いい名前ニャ」
「でしょ?」
「じゃあ10000ベルあげるニャ」
「じゃ、オープン!」
「ここが新しいお店、ハッピー♪ミルクときた」
「さっそくきたよ」
「あ、ビター///それとパキラちゃん」
「どうしたニャ?店長おでかけかニャ?」
「あ、う、うん」
「じゃ、僕達がせっきょくしてるニャ」
「よろしくね」
☆
「あ、ミルクなの」
「あ、ストロ」
「今からムーちゃんのコンサート行くけどいっしょにどうなの?」
「あ、うんじゃ行く」
「こっちなの」
「まってー」
第1話終わり