二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 友情。それは偽りでしかない (星のカービィ) ( No.22 )
- 日時: 2011/07/03 14:11
- 名前: 猫科の犬 (ID: 4NzAaWKB)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
第5話 新しいコピー能力
「カービィ!水よ!水を吸って!!」
リボンがカービィに向かって思い切り叫ぶ
「え?どうして?水じゃあコピー出来ないよ!!」
「いいからやってみて!」
カービィは、何もしないでよけてるだけならまだましだと思いリボンのいうことをきく。
リボンはどっからかクリスタルを取り出す。
「クリスタルの中に眠る真の能力。今カービィに新の能力を与えよ。ウォーターカービィ!!」
リボンも何か呪文をとなえるとクリスタルがまぶしいほどに輝きだした。
カービィはそれと同時に少量の水を吸い込む。
するとカービィの体が光だした。
その光がやんだ頃カービィはいつもと違うコピー能力を持っていた。
頬には、雫のマークが描かれており手には、ホースが握られていた。
「これが・・・ウォーターカービィ。」
「カービィ!新しい能力よ!それで戦ってみて!!」
「うん!」
そして再びバトルは開催された。
アクアは、カービィにむかって輪くぐりを繰り出す。
しかしカービィは、アクアがまとっている水をホースで吸い込み、また吐き出して壁を作った
アクアは、まわりに水がなくなってしまったのと同時に攻撃力も下がる。
その壁にとまりきれずあたってしまい、少しダメージをうけた。
「これが、新しい力・・・。」
ウォーターカービィ。
それは、自由自在に水を操ることができる。
しかしその分攻撃力は小さい。
ウォーターウォーターカービィ。
ウォーターカービィを2つミックスしたバージョン
それは、水で動物をつくりだしその動物の意思で動かすことが出来る。
しかし、その分攻撃力は小さくなる。
「でもこれじゃあ攻撃力が小さいよ!いつまでたっても倒せない!」
「カービィ!これを受け取るぞィ!」
やっと仲間が動き出したところで、デデデがハンマーをカービィへ投げた。
カービィは、一回ウォーターを外にだし、ハンマーとミックスさせる。
そのあと、その2つミックスされたコピー技を吸い込んだ。
ウォーターハンマーカービィ
2つの能力が混ざったミックスコピー
見た目は、あまりかわらないが、手に持つ者がホースからハンマーに変わる。
そのハンマーを振りまわすと水の塊がでる仕組みになっている。
その分攻撃力が高い。
「ありがとう!!」
カービィは、その能力を受け取り、アクアに立ち向かった。
そして最後の一発
「ウォーターキャノン!!!」
ハンマーを思い切り振ってでかい水の塊を作る。
その塊は、見事にアクアにあたった。大ダメージだった。
そのあとアクアは、もとのシャチの姿に戻り水も元の場所へ返って行った。