二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 友情。それは偽りでしかない (星のカービィ) ( No.39 )
- 日時: 2011/07/07 23:09
- 名前: 猫科の犬 (ID: 4NzAaWKB)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
〜予言〜
空に黒い穴が現れた時邪悪な者の目覚めの合図
邪悪な者が鍵を見つけ石版の封印を解いた時この世界は、破壊されるだろう。
そこは、無の世界。
どこもかしこも白、白、白の世界になるだろう。
きっと誰もその世界に人は1人として存在しないだろう。
☆ ★ □ ■ ◇ ◆ △ ▲ ▽ ▼ ○ ●
「だが1つだけ、救いがある。それは、もう1つの鍵を見つけること。
さすれば、世界は救われるだろう。」
リボンが、カービィ達にリップルスターのクリスタルが映した予言について話していた。
あの後、何か02がたくらんでいるとカービィが発言した後、リボンがその予言を話し始めたのだ。
「邪悪な者って・・・02のことだよね。」
「たぶん02だと思います。
そして今の段階で02は目覚めている。」
「じゃあ!この世界は、02によって破壊されるって事!?」
「そんなのいやぞい!いやぞい!いやぞい!いやぞい!」
「・・・!・・・・。」(僕も嫌です!この奇麗な世界全てがなくなってしまうなんて・・・。)
「じゃあ、そのもう1つの鍵っていうのを探せば!そうすればこの世界達はたすかるよ!」
「カー君じゃないの?もう1つの鍵・・・。02を倒せって意味じゃない?」
「アドレーヌさん。私もそう思ったのですが、もう1つの鍵が、何処で何をするのかまでは予言してくれなかたんです。
なので、まだ確信は、出来ません・・。」
「・・・。」(確かに倒せとは言ってませんよね。)
「じゃあ一体どうするんだぞい!」
「とりあえず、ここは02を倒すってことだけに集中しようよ!
どっちにしろ倒すしかないんだしさ!」
「そうですね。では、新しい世界へ向かいましょう。次はコレカラスターです。」
そういってリボンはクリスタルを持ち上げ次元の穴を作る。
そしてリボンを先頭にカービィ、ワドルディ、アドレーヌ、デデデと続いて行った。